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MASCHINE 2 6_エフェクト & ミキサーウィンドウ


MASCHINE 2はDAW内で完結した音楽制作を実現する強力なエフェクト処理機能を備えています。Master・Group・Soundの3段階でエフェクトを適用でき、ミキサーウィンドウからボリューム・パン・ルーティングを一元管理できます。パラアウト設定によりDAWでの編集も容易になり、AUXを活用して複数トラックで空間エフェクトを共有することで、楽曲に統一感をもたらすことが可能です。これらの機能により、MASCHINE 2のみで高度な音作りを完成させてからDAWへ移行できます。

MASCHINE 2 サウンドにエフェクトを適用する

Maschine 2

MASCHINE 2は内部で、エフェクトの処理を行うことができます。

これにより、楽曲をソフト内で完結させることが可能となり、
DAWソフトに持って行く場合でも、かなりの作り込みを行った状態で移行することができます。

それでは解説に入っていきます。

MASCHINE 2 解説動画へアクセス

  1. 1プリセット音色の追加
  2. 2File Type セレクター
  3. 3レコーディングとパターン編集
  4. 4ステップ入力 & トラックの調整
  5. 5オーディオ/MIDIの書き出し
  6. 6エフェクト & ミキサーウィンドウ
  7. 7オートメーション & MIDIコントローラーとしての使用
  8. 8DAWとの完全連携
  9. 9Maschine 2.4.6 新機能解説
  10. 10MASCHINE Ver 2.7.4 ? 2.7.6 新機能
YouTube動画への質問と回答の抜粋

ドラムのキット(Group)だけミキサーで一個一個の楽器(キックなど)の音量を変えようとすると、他の楽器のフェーダーもいっしょに動いてしまいます汗 どうすれば治りますか?汗


ミキサー画面で複数のトラックが選択されている可能性が考えられます。 Shiftキーを押しながら、特定のトラックをクリックでしてみてください。 これで選択が解除されるはずです。 よろしくお願い致します。


エフェクトの適用概念

エフェクトの適用箇所

エフェクトには3つの適用概念があります。

  • Master : Maschineから出力される全トラックに適用されます
  • Group : ドラム全体などトラック別に適用されます
  • Sound : ドラムの中の、キック、スネア等、個別に適用されます

上画像の場合「プラグインアイコン」を選択し、
「+」をクリックしてエフェクトを適用することができます。

ミキサーウィンドウを使用する

MASCHINE 2 はミキサーウィンドウも備わっており、
この部分からもエフェクトを適用することができます。

また、各グループやサウンドのボリューム、パン、ルーティングなどを一覧し、
個別にコントロールすることも可能です。

ミキサーウィンドウ

左のミキサーアイコンをクリックします。
その下の「IO/プラグイン/AUX」を点灯させることで表示を拡張することができます。

グループの拡張

ドラムのように、グループの中に複数のサウンドを調整する場合、
グループ名をダブルクリックします。

グループの内部にアクセスすることができ、
各サウンドを調整することができるという仕組みとなっています。

パラアウトを使用する

パラアウト

ミキサーウィンドウからはパラアウトの設定も簡単に行えます。
赤囲みの出力部分を個別の「EXT」へ割り当てます。

後はDAWのパラアウト設定を行うだけです。

DAW別のパラアウト設定

AUXを使用する

AUXを使用して、複数のグループやサウンドで1つのエフェクトを共有することが可能です。
このテクニックはリバーブやディレイなどの空間エフェクトで使用されます。

同じエフェクト(空間)を共有することで、楽曲に統一感を出すことができます。

AUXの追加

「+」をクリックし、新たにグループを追加します。

AUXの適用

  • 1_追加したグループの一番上にエフェクトを適用します。
  • 2_エフェクトを適用したいトラックの「AUX」からそのエフェクトを選択し、
    右のツマミでその適用量を設定します。

よくある質問

Q1. MASCHINE 2ではどのレベルでエフェクトを適用できますか?

Master(全トラック)、Group(トラック別)、Sound(個別音色)の3段階で適用可能です。キックやスネアなど個別の音色から、ドラム全体、最終出力まで柔軟にエフェクト処理を行えます。

Q2. ミキサーウィンドウでグループ内の個別サウンドを調整する方法は?

左のミキサーアイコンをクリック後、調整したいグループ名をダブルクリックします。グループ内部にアクセスしてボリュームやパンを個別に操作できます。

Q3. AUXを使用するメリットは何ですか?

複数のグループやサウンドで同じエフェクト(特にリバーブやディレイなどの空間系)を共有できるため、楽曲全体に統一感が生まれ、効率的な音作りが実現します。

Q4. パラアウト設定はどのように行いますか?

ミキサーウィンドウの出力部分を個別の「EXT」に割り当て、その後DAW側でパラアウト設定を完了させます。各DAW別の設定方法が記事に掲載されています。