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Spectrasonics Trilian 使い方① 概要と音色選び

最高級のベースサウンド「Trilian」

楽曲のクオリティを大きく左右するベースサウンドですが、
「良い音色が見つからない」「生っぽくならない」など悩みも多いです。

そんな悩みを打ち壊してくれるのが「Trilian」です。

様々なジャンルで使用できる膨大な高音質プリセットが備わっており
簡単にクオリティの高いベースサウンドをゲットできます。

Trilian動画へのアクセス

  1. 1概要と音色選び *当記事となります
  2. 2音色の概念、エディット
  3. 3アルペジエーター
  4. 4キースイッチによる奏法切り替え
  5. 5エフェクトとパラアウト
  6. 6アーティキュレーションの演奏速度を調整する

動画ポイント_音色の絞り込み

trilian音色選び

カテゴリーを辿っていくだけで、音色の絞り込みを行えます。
プリセットが多いだけに、この部分の操作が作業効率化に大きく影響します。

動画ポイント_素早く音色を読み込む

プレビューと切り替え

上記で絞り込んだ音色をプレビューしてきます。
その際は出来るだけ素早く行いたいものです。

「Preview Load」をオンにすることで読み込みが圧倒的に早くなります。
下部分の「 ↑ ↓ 」では素早く音色を切り替えることができます。

動画ポイント_気に入った音色にレートを設定する

レーティング

音色を探している際に、気に入ったものが見つかった場合は、
迷わず「レーティング」で印をつけておくことをオススメします。

赤囲み部分をドラッグし音色に対して「レーティング」を設定できます。