疑似サイドチェイン
サイドチェインはEDMの定番エフェクトですが、LFOを活用することで、より自由で創造的な疑似サイドチェイン効果を実現できます。通常のサイドチェインが音量制御に限定されるのに対し、LFOを使えばフィルター、リバーブ、フェーズ、デチューンなど複数のパラメーターを同時に変化させることが可能です。テンポに同期したLFO設定により、4分音符周期で安定した波打つサウンドが得られ、シンセサイザーの各種パラメーターへ自由に適用できるため、より豊かで個性的な音色表現の幅が大きく広がります。
波打つサイドチェイン効果
EDMの定番中の「サイドチェイン」
ここでは、そのサイドチェインサウンドを「LFO」を使用し再現していきます。
通常のサイドチェインは音量をコントロールすることが一般的ですが、
フィルターやOSCなど、様々な値を同時に変化させることができることが魅力です。
※サイドチェインに関しましては以下をご参照ください。
https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/dtm_word/side_chain/
サウンド作成方法
LFOの設定

- 1_LFOを選択します
- 2_テンポに同期させるため「Sync」を選択します
- 3_LFO周期を4分音符に設定します
LFOの適用

設定したLFOを「ボリューム」へ適用します。
これで音量が4分音符周期で変化する効果を作り出すことができます。
各パラメーターへ適用

ここまで来れば後は自由です。
「Filter」「Reverb」「Phase」「Detune」など
お好みのパラメーターへ「LFO」適用していきます。
これでサウンドの完成です!!
よくある質問
Q1. サイドチェインとLFOを使った疑似サイドチェインの違いは何ですか?
通常のサイドチェインは音量をコントロールすることが基本ですが、LFOを使った疑似サイドチェインではフィルター、リバーブ、フェーズ、デチューンなど複数のパラメーターを同時に変化させることができ、より複雑で豊かな音響効果を作り出せます。
Q2. LFOをテンポに同期させるメリットは何ですか?
LFOをテンポに同期させることで、楽曲のビートに正確に合わせた波打つ効果が得られます。4分音符などの単位で設定すれば、リズム感のある一貫性のあるサウンドが実現でき、プロフェッショナルなEDMサウンドの構築に役立ちます。
Q3. 初心者でも疑似サイドチェインを作成できますか?
はい、LFOの選択、Syncの設定、周期を4分音符に設定する3つの手順と、各パラメーターへLFOを適用するだけで実現できます。記事内の動画チュートリアルを参考にすれば、初心者でも段階的に習得可能です。
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