途切れながら変化するPAD
このDTM記事では、シンセサイザーで「途切れながら変化するPAD」サウンドを制作する方法を解説しています。LFOをアンプに適用してトレモロ効果を создать、フィルターのカットオフにエンベロープを設定して音色の変化を加え、最後にリバーブで奥行きを演出するという3つのステップを組み合わせることで、プロフェッショナルな質感のパッドサウンドが実現できます。初心者から中級者まで、シンセの基本的なモジュレーション技法を学べる実践的な内容です。
パッドでリズムを演出
今回のレシピは「途切れながら変化するPAD」です。
「AMP」に対しての「LFO」と「フィルター」の「カットオフ」
これらを組み合わせることで、こんなにカッコいいサウンドとなります。
サウンド作成方法
YouTube動画への質問と回答の抜粋
これと似たようなことをやる上で、16分音符の連続では無く、任意のリズムを付けられるシンセってありますか?
Massiveに搭載されている「Performer」を使用することで、 ご希望の効果を作成することができます。 デフォルトでは「6_LFO」の右隣にある「Perf」というものがそれです。 また、その手の加工を簡単に行うとすると、「Nexus 2」もオススメです。 reFX NEXUS2 レッスン⑤ trancegate(トランスゲート)_ Tutorial / 使い方(DTMスクール初心者〜上級者講座) 今後ともよろしくお願いいたします。
いつも大変勉強になっております。 自分はLogicX内蔵音源だけしかないのですが、 LogicX内蔵シンセで同じようなサウンドを作るにはどうしたら良いのでしょうか?
ES2がオススメです。 中央の「Router」部分よりエンベロープとLFOを動画と同じように設定してみてください!
やってみたのですが、AMPにLFOをかけても、音量が全く変化しません。サンプル曲のテンポや音符の長さなども影響するのでしょうか?
LFOは必ず楽曲テンポと同期させる「Sync」をご使用ください。 「Sync」の音符で、どのくらいの細かさでリズムが刻まれるかを決めます。 動画では「16分音符」を使用しています。 設定のご確認をよろしくお願いします。
LFOの適用

「LFO」を「オシレーター」の「AMP」へ適用します。
これにより、音が途切れる「トレモロ効果」が再現されます。

「LFO」の早さを調整します。
「Sync」を点灯させ、単位を「16」に変更します。
これでトレモロの周期が16分音符となります。
フィルターの適用
サウンドを変化させる為にフィルターを適用します。

「ENV」を「Cutoff」へ適用し、
「Attack」でその変化スピードを調整します。

「OSC」のフィルター割合を、
使用しているフィルター側へ振り切ります。
リバーブの適用

サウンドに奥行きを与えるために、「リバーブ」を適用します。
これでサウンドの完成です。
よくある質問
Q1. DTMでパッドサウンドを作る際、LFOをAMPに設定する理由は何ですか?
LFOをアンプに適用することで、音量を周期的に変動させるトレモロ効果が生まれます。これにより単調なパッドに動きが加わり、より表現力豊かで音楽的なサウンドになります。
Q2. 「Sync」を「16」に設定する意味は何ですか?
Syncを有効にして16分音符に設定すると、トレモロの周期が楽曲のテンポに同期し、16分音符のリズムで音が途切れます。これにより、曲全体と調和した統一感のあるグルーブが生まれます。
Q3. フィルターエンベロープでどのような効果が得られますか?
フィルターのカットオフ周波数をエンベロープで制御することで、時間とともに音色が変化していきます。Attackを調整して変化のスピードを調節し、パッドに動的な音色変化をもたらすことができます。
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