オシレーターシンクを使用したリードAuthor: sleepfreaks公開日: 2014年03月30日 ジャキジャキとしたコードパッド 疑似サイドチェイン ツイート シェア はてブ 送るウネウネとしたリードサウンド今回はEDMでもよく耳にする、リードサウンドを解説していきます。フランジャーにも似たこのサウンドは「オシレーターシンク」と呼ばれ、 印象的なリードサウンドで用いられます。2つのオシレーター周波数を強制的に一方に従わせることにより、 過激な音色変化を得るテクニックです。 https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/music/osc-sync.mp3サウンドプリセットのダウンロードサウンド作成方法 OSCの設定OSCの波形選択から「Pulse-Saw Sync」を選択します。Syncの設定「Sync」よりどの位、周波数(音色)を変更するかを設定することができます。モジュレーションの設定リードに合わせて「Env」「LFO」「MacroControl」を使用し、 その値を変化させることで、サウンドを変化させます。これでサウンドの完成です!! このような記事も読まれていますPerfume チョコレイト・ディスコ Leadリードの定番音色で、様々な楽曲で使用されています。とてもキャッチーなサウンドでディレイなどの空間エフェクトが非常に合います。エレクトロなスネアノイズを加工し、スネアドラムを作成していきます。時間経過と共にパラメーターに影響を与えるADSRを使用することで、有名なスネアサウンドを再現することができます。トランスリード主役のメロディーを奏でる、存在感の強いサウンドです。ユニゾン、ディチューンなどピッチテクニックをメインに作成していきます。 ジャキジャキとしたコードパッド 疑似サイドチェインCATEGORY:シンセサイザー レシピ(音作りのコツ)