ハードシンセ ソフト音源と実機で2重に音が鳴ってしまう
DTMでハードシンセサイザーをMIDIキーボードとしてDAWで使用する際、ソフト音源とハードシンセの音が同時に鳴ってしまう問題が発生することがあります。この二重音響を解決するには、ハードシンセの「ローカルスイッチ」をオフに設定し、鍵盤と内蔵音源を切り離すことが有効です。ハードシンセの音も使いたい場合は、DAW側で設定を変更してコントロールすることで、両方の音源を柔軟に活用できるようになります。機種ごとに設定方法が異なるため、マニュアルで確認することが重要です。
DAW上でMIDIキーボードとしてハードシンセを使用する

DAW上のソフト音源を、ハードシンセサイザーの鍵盤でプレイしたい。
このような要望は非常に多いかと思います。
その際にご注意いただきたいのが、
「DAW上のソフト音源」と「ハードシンセの音色」が同時に鳴ってしまうということです。
今回はこの症状を解消するための方法を解説していきます。
対処方法
この症状を避けるための機能が「ローカルスイッチ」です。
ハードの鍵盤とその内蔵音源を切り離すことで、2重サウンドを回避することができます。
設定方法は機種ごとに異なる為、製品のマニュアルをご参照いただき、
その中の「ローカルスイッチ」という部分を探します。
この「ローカルスイッチ」を「オフ」に設定します。
これによりDAWのソフト音源をプレイしても、
ハードシンセサイザーに内蔵されている音源は鳴らなくなります。
もしハードシンセサイザーの音源も使用したい場合、
以下の設定を行いDAW上でコントロールします。
DAW別_ハードシンセを使用する
よくある質問
Q1. ハードシンセとDAWのソフト音源が両方鳴ってしまうのはなぜですか?
ハードシンセをMIDIキーボードとして接続すると、デフォルトではハードシンセの内蔵音源とDAW上のソフト音源の両方が同時に発音してしまいます。これは「ローカルスイッチ」がオンになっているためです。
Q2. ローカルスイッチとは何ですか?
ローカルスイッチは、ハードシンセの鍵盤と内蔵音源を接続・切断する機能です。これをオフにすることで、外部からのMIDI信号のみで音源を制御でき、二重音響を防ぐことができます。
Q3. ローカルスイッチをオフにしてハードシンセの音も使いたい場合はどうしますか?
DAW側の設定を変更して、ハードシンセをMIDI出力デバイスとして認識させることで、DAWからハードシンセを制御できます。設定方法はProTools、Logic、Cubaseなど、使用するDAWによって異なります。
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