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15_外部シンセを使用して打ち込む_PROTOOLS

Protoolsの使い方 上級者編 公開 2010.10.03 更新 2026.07.17
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ProToolsで外部ハードシンセを使用した打ち込み制作は、MIDIインターフェイスを介した接続と適切なトラック設定により実現できます。本記事では、MIDIチャンネルとプログラムの設定方法、ドラム音源の10チャンネル設定など、外部シンセを効果的に活用するための具体的な手順を解説します。さらに、打ち込んだシンセ音をオーディオファイルに変換する方法についても紹介しており、ProTools内エフェクト処理の適用が可能になるため、制作の自由度と利便性が大幅に向上します。

ProToolsで外部シンセを使用する方法

ハードシンセ Nordlead-1

ここでは外部ハードシンセの音色を使用して、打ち込みを行う方法を解説していきます。
MIDIインターフェイスと外部音源の「MIDI IN 」 「MIDI OUT」を接続します。

外部音源と鍵盤が一緒の場合

鍵盤+音源

外部音源と鍵盤が別の場合

鍵盤と音源

※配線説明は上記写真と同様です。

Protools側の設定

MIDIトラック作成

MIDIトラックを作成します

midi設定

赤囲み部分を設定します。

1_チャンネル

ほとんどのシンセは同時に16トラック(音色)を発音することができます。
ここではその16のうちのどのチャンネルを使用するのか?を決めます。

複数の音色を使用したい場合は、Protoolsで新たにMIDIトラックを作成し、
ここのチャンネルを変えます。

※外部シンセのドラム音を使いたい場合は「10チャンネル」に設定してください。
これは世界的に決まっており、どのシンセでも共通です。

2_プログラム

ここで上記で設定したチャンネルで何の音を鳴らすか?
いわば、音色を決定します。
数字がシンセのパッチナンバーと連動しているため、好みの音を割り当ててください。

以上の設定を行い、鍵盤を弾くとシンセ音が鳴ってれます。

MIDIトラック作成

ソフトシンセの様に打ち込み、クオンタイズなど様々なエディットを行うことができます。

  • threebodytech 記事中

オーディオに変換する

この外部シンセ音を録音し、オーディオファイルにすることも可能です。
Protools内エフェクトの適用などにも対応するため非常に便利です。

外部シンセ オーディオインターフェイス

「外部音源のオーディオ出力」と「オーディオインターフェイス入力」を接続します。

普段、ボーカルやギターを録音する容量と全く同じく外部音源打ち込みをオーディオ化することができます。

外部音源 オーディオ録音

オーディオ録音に関しては以下の記事を参照してください。


よくある質問

Q1. ProToolsで外部シンセを使用するには、どのような配線が必要ですか?

MIDIインターフェイスの「MIDI OUT」を外部シンセの「MIDI IN」に接続します。シンセ音をオーディオ化する場合は、さらにシンセの「オーディオ出力」をオーディオインターフェイスの入力端子に接続してください。

Q2. ドラム音源を外部シンセで使用する場合、何か特別な設定が必要ですか?

はい、ドラム音源を使用する場合はMIDIチャンネルを「10チャンネル」に設定してください。これは世界的な標準規格で、すべてのシンセに共通しています。

Q3. 複数の異なる音色を外部シンセで同時に使用できますか?

できます。ほとんどのシンセは16トラック(音色)を同時発音可能なため、ProToolsで新たにMIDIトラックを作成し、各トラックで異なるチャンネルとプログラムを設定することで実現できます。

Q4. 外部シンセで打ち込んだ音をProTools内でエフェクト処理することは可能ですか?

可能です。外部シンセ音をオーディオファイルに変換することで、ProTools内のエフェクトを適用できるようになり、制作の自由度が大幅に向上します。