Native Instruments Battery 4の使い方 セルのパラアウト公開日: 2013年04月14日 更新日: 2019年10月22日 「Battery 4」2_セルの編集 「Battery 4」4_様々なCellテクニック ツイート シェア はてブ 送る各セルをパラアウトして異なる処理を行う前項では「セル」の扱いを中心に解説を進めました。 今回は「Battery 3」と少し設定方法が変わった「パラアウト」について解説を行っていきます。「パラアウト」を使用する事で、セルに割り当てられた各キットの「ボリューム/パン/エフェクト/センド」など設定を DAW上で細かく調整することができるようになります。Battery 動画アクセス JP-Sleepfreaks-Youtube-Top-Slide Track 2 1サウンドライブラリの管理/キット保存2セルの編集3パラアウト *当記事となります4様々なCellテクニックパラアウト方法「パラアウト」を行うキットを「右クリック」します。表示されたメニューの中から 「Output」→「Direct Out」→「任意のチャンネル(キットごとに異なるもの)」 を選択します。これで準備は完了です。 後はDAWの方も「パラアウト設定」を行います。各DAWのパラアウト設定 ProtoolsLogicCubaseAbleton LiveStudioOneFL_Studioこのような記事も読まれていますブレイクビーツやクラブリズム系リズムに特化したStylus今っぽいサウンドが満載。豊富なリズムパターンを使用でリズム組み替えも可能です。パーカッションループも素晴らしい完成度です。MASCHINE 2豊富なパターンや音色はもちろんのこと、ハードを使用してリズムをプレイする楽しさを味わえます。Kompleteと完全連携した操作性も大きな特徴となっています。映画音楽にも大活躍 DAMAGE壮大なスケール感を持ったリズム、打楽器音源です。多くのプリセットループを搭載しており、そのパターンを楽曲に取り入れることができます。エフェクトも充実しており、多くの場面で活躍します。 「Battery 4」2_セルの編集 「Battery 4」4_様々なCellテクニックCATEGORY:ソフトシンセ_使用法