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1_ Ultrabeat 使い方 キットの読み込みと保存 Logic

ドラムサウンドを自在にコントロール

Logicに付属する「Ultrabeat」
その名前通り、楽曲のリズム部分を担当する重要なドラムソフトシンセです。

Ultrabeat

音色を決めるだけではなく、
パターンを組んだり、サンプラー「EXS24」と連動するなど

その柔軟性は楽曲制作を通し多くの場面で活躍することになるでしょう。

Ultrabeat 動画アクセス

  1. 1キットの読み込みと保存 *当記事となります
  2. 2ステップシーケンサー 1
  3. 3ステップシーケンサー 2
  4. 4Kickを作成する
  5. 5スネア/ハイハットを作成する
  6. 6サイドチェイン/サンプルを使用する

動画ポイント_MIDIアサインメント

連動

Ultrabeat内の音色は、MIDI鍵盤と連動しています。
これにより直感的な打ち込みが可能となっています。

動画ポイント_各サンプルのコントロール

各サンプルを個別に調整することができます。
これにより簡単に細かな調整が可能となり、クオリティ向上に貢献します。

各役割

動画ポイント_キットの読み込み

 
キットの読み込み

写真部分より、各プリセットキットを読み込むことができます。 

動画ポイント_好みのキットを組み合わせる

 
キック単体、スネア単体など各キットを自由に組み合わせることが可能です。

インポート

「Import」をクリックします。

各キット

「02 Drum Banks」より使用したいキットの種類を選択します。

キットの読み込み-1
 
読み込みたいキットを任意の場所へ「ドラッグ&ドロップ」します。


 

動画ポイント_キットの保存

 
キットの保存  

作成したキットを保存し、別楽曲でも使用することが可能です。

赤囲み部分をクリックし、
表示されるメニューより「設定を別名で保存」を選択します。

キットの保存

次回から上記のように読み込みが可能となります。

動画ポイント_EXS24のサンプルを読み込む

 
サンプラー「EXS24」のサンプルも読み込むことができ、
その使用範囲が圧倒的に広がります。

インポート-1

「Import」をクリックします。

Sampler Instruments

「Sampler Instruments」に「EXS24」が含まれています。
この中から希望の音色を選択します。

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