目次を見る

MASCHINE 2 2_File Type セレクター

MASCHINE 2 PADヘ音色を読み込む

Maschine 2

今回はMASCHINE 2のPADに音色を読み込む流れを解説していきます。

またリズム楽器だけではなく、
音程楽器やKompleteの音色も読み込めるため、作業の幅が広がります。

MASCHINE 2 解説動画へアクセス

  1. 1プリセット音色の追加
  2. 2File Type セレクター
  3. 3レコーディングとパターン編集
  4. 4ステップ入力 & トラックの調整
  5. 5オーディオ/MIDIの書き出し
  6. 6エフェクト & ミキサーウィンドウ
  7. 7オートメーション & MIDIコントローラーとしての使用
  8. 8DAWとの完全連携
  9. 9Maschine 2.4.6 新機能解説
  10. 10MASCHINE Ver 2.7.4 ? 2.7.6 新機能

ドラムの音色を読み込む

Maschine 2_音色読み込み

赤囲み部分を選択し、音色をダブルクリックします。

All Groups-1

またこの際に「All Groups」部分を選択することで、
別途購入した「拡張音源別」を読み込むことも可能です。

パターンロード

そして、赤囲み部分の「パターン読み込み」を点灯させておくことで、

パターン読み込み後

キットごとに用意されている、パターンも読み込まれます。
逆にパターンは要らないという場合はこの部分を消灯させてください。

音程系の音色を読み込む

Instruments-1

「Instruments」からは音程楽器を読み込む事ができます。
またKompleteや他NI製品をお持ちの方は、ここからその音色を読み込む事も可能です。

音程入力

音程楽器は赤囲み部分を点灯させることで、
DAWのピアノロールように音程で打ち込めるようになります。

単発のサンプルを読み込む

サンプル

下スピーカーを点灯させておく事で、視聴が可能です。
気に入ったサンプルを直接PADにドラッグし音色を読み込みます。