広告

音程処理 音楽理論 音楽機材・ソフト紹介 音圧・音量 音像処理 空間処理 波形処理 歪み・サチュレーター 機材設定 機材 書き出し・読み込み・変換 打ち込みテクニック 打ち込み 基本編集 周波数 便利操作・作業効率化 作詞のメソッド 作業環境 低音処理 レコーディング リミッター・マキシマイザー リバーブ リハーモナイズ リズム楽器 リズム処理 リズム モニタリング ミックスが上手くなるTIPS ミキサー・ミキシング マルチ音源 マスタリング ポップス ボーカロイド ボーカル ボリューム処理(コンプレッサー) ベース ベル ヘッドホン ブレイクビーツ ブラス ファイル管理 ピアノ・Key ビンテージ ヒット曲の分析 パッド バージョン新機能解説 バンドサウンドを創るには バッキング ハード機器 ハードウェア操作 ドラム・打楽器 ドラム ドラゴンクエスト トリガー トランジェント ディレイ ディエッサー テンポ処理 テストタグネーム ソフトシンセ ストリングス ステレオイメージャー シンセサイザー サンプリング サンプラー サウンド入出力 サウンド入出 コンプレッサー ゲーム音楽 ゲート グリッチ ギター ギタリストのためのAbleton Live キック カットアップ オートメーション オーディオ操作 オーディオ処理 オーディオインターフェイス エフェクト処理 エフェクト インストール/製品登録 イコライザー アナライザー いきものがかり Zynaptiq YouTube生配信 XLN Audio Xfer Records
トップページ > Studio Oneの使い方 上級者編 > 17. オーディオ/グルーブクオンタイズを使用する StudioOne
目次を見る
Sleepfreaks監修のDTM向けPC

オーディオ/グルーブクオンタイズを使用する Studio One 使い方

ノリを抽出し、楽曲へ取り入れる!StudioOne「グルーブクオンタイズ」

カッコ良いと思う楽曲のリズムパターンを実際に打ち込んでみたことはありますか?

フレーズは全く一緒なのに思った感じに仕上がらなかったと思います。

この原因は「音色」「タイミング」「強弱」「長さ」
実際の楽曲と異なるためです。

この「グルーブクオンタイズ」機能を使用する事で、
お気に入りのパターンから「タイミング」「強弱」以外の要素を抽出して
楽曲中で使用することができます。

グルーブを抽出する

グルーヴクオンタイズ手順

  • 1_「Q」ボタンをクリックし、クオンタイズパネルを開きます
  • 2_「グルーブ」をクリックし、点灯させます
  • 3_抽出したいパターンをドラッグします

グルーヴ抽出後

↑ イベントが分析され、「ノリ」が抽出されました。

クオンタイズ後

↑ 後は通常通り、「MIDI」や「オーディオ」をクオンタイズします。

レッスンではこのような事も習得できます

  • グルーブを上手く抽出するテクニック
  • 複数のトラックへグルーブを適用する(位相の変化をさせず)
  • グルーブの保存や管理