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18. オーディオイベントをトランスポーズする StudioOne

Studio Oneの使い方 上級者編 公開 2012.05.25 更新 2026.07.17
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StudioOneのオーディオトランスポーズ機能は、録音済みのオーディオ素材をMIDIのように柔軟に音程調整できる強力なツールです。気に入ったループ素材が楽曲のキーと合わない場合や、ボーカルレコーディング時に想定と異なるキーで録音してしまった場合など、制作現場でよくある問題を簡単に解決できます。イベント単位での細かなピッチ調整が可能で、パートごとに異なるキー設定を行うことで、より創造的で柔軟な楽曲編集が実現します。

音程を変えて楽曲へ最適化する

  • 気に入ったオーディオ素材を使用したいが、楽曲のキーと合わない
  • オケを用意してボーカルレコーディングに臨んだものの、キーが合わず変更が必要になった

こうした場面は制作中にたびたび訪れます。
オーディオはMIDIと違い、気軽にピッチを変更できないというデメリットがあります。
それを解消するのが「オーディオトランスポーズ機能」です。
この機能を使用することで、上記の問題を解決できます。

トランスポーズの設定方法

オーディオのトランスポーズ

トランスポーズを行いたいイベントで右クリックし、「トランスポーズ」の値を変更します。
「+1」で半音上がり、「-1」で半音下がります。

イベントごとにトランスポーズができる

イベントごとのトランスポーズ

イベントを分割することで、それぞれのイベントに対して異なるトランスポーズ値を設定できます。
これにより、パートごとに異なるキー調整が可能になり、編集の幅が広がります。


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よくある質問

Q1. StudioOneでオーディオの音程を変えるにはどうすればよいですか?

トランスポーズしたいオーディオイベントを右クリックして「トランスポーズ」の値を変更します。「+1」で半音上がり、「-1」で半音下がります。数値を入力することで自由に調整できます。

Q2. 複数のオーディオイベントに異なるトランスポーズ値を設定することはできますか?

はい、可能です。オーディオイベントを分割することで、それぞれのイベントに対して異なるトランスポーズ値を個別に設定できるため、パートごとに異なるキー調整が簡単に実現します。

Q3. オーディオトランスポーズとMIDIの音程変更に違いはありますか?

MIDIは気軽にピッチを変更できますが、オーディオは通常難しいという課題がありました。トランスポーズ機能により、オーディオもMIDI同様に柔軟な音程調整が可能になります。

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