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トップページ > Cubaseの使い方 上級者編 > 81_構成を管理 アレンジャートラック_CUBASE
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構成を管理 アレンジャートラック Cubase 使い方

楽曲構成を簡単に比較できるアレンジャートラック

音楽制作で重要な項目が「楽曲の構成」です。
出来る限り、スムーズでコンセプトが伝わりやすい構成を考える必要があります。

これらを模索している段階では、とにかく聴いて判断したい。
という方も多いかと思います。それが当然です。

その組み替えシミュレートを圧倒的に便利にしてくれる機能。
それが「アレンジャートラック」です。



アレンジャートラックを使用する

アレンジャートラック

まずは「アレンジャートラック」を追加します。
通常のトラックと追加方法は同様となります。

アレンジャートラック構成

「アレンジャートラック」のタイムラインを「ペンツール」でクリックすることで、
イベントが作成されます。

これを構成に合わせて配置していきます。

アレンジャートラックの名前

名前をつけた方がわかりやすいかと思います。
イベントを選択し、赤囲み部分よりリネームを行えます。

アレンジャートラック設定後-1

イベント同士の長さを整え、リネームしたものが上記です。
これで設定が完了です。

アレンジャートラック-1

アレンジャートラックを選択し、インスペクタを確認します。
設定した構成が並んでいます。

試したい構成になるようにドラッグして並び替えていきます。

アレンジャートラックの電源

アレンジャートラックの電源を入れ再生を行うと、
指定した構成で演奏されていきます。

アレンジャートラック確定

気に入った構成が出来た後は、それを確定させることで、
タイムラインに反映されます。