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Native Instruments DAMAGE 使い方① 基本操作について

大迫力の映画用パーカッション音源

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「DAMAGE」は、映画用の派手なパーカッションサウンドを手軽に楽曲に取り入れることが可能です。

インダストリアル・サウンドとオーケストラのドラムを融合し、
破壊力のあるエレクトロニックでしかもアコースティックなサウンドが魅力です。

映画サウンドのみならず、ダンス・エレクトロニカの楽曲に使用しても良いでしょう。

DAMAGE 解説動画

  1. 1基本操作について *当記事となります
  2. 2エフェクトによる加工
  3. 3オートメーションと特殊効果
  4. 4STAGE(Drum Position)

Rhythmic Suites / Percussive Kits

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  • Rhythmic Suites
    「700以上のビートスライスされたループが使用できる」
  • Percussive Kits
    「200以上のパーカッションサウンド、500以上のシングルショットが含まれており、
    ドラムを打ち込むような感覚で使用できる」

Rhythmic Suites – Loop Menus / Single Loops

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  • 「Rhythmic Suites」 →「Loop Menus」
    「テンポ同期するグルーブの作成に向いており、
    テンポ同期/ビートスライスされたループのプリセットメニューを備えています」
  • 「Rhythmic Suites」 →「Singles Loops」
    「900以上のシングルループのプリセットが含まれており、
    各ループの再アレンジや微調整に向いています」

Rhythmic Suites – Loop Menus

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「Loop Menus」にはジャンルごとに2種類のプリセットタイプ、「Full」と「Elements」があります。

「Full」メニューにはビートスライスしてあるループが鍵盤に割り当てられています。
「Elements」には鍵盤ごとに1レイヤーを配置しており、素早く直感的にビートを構築できます。

Rhythmic Suites – Single Loops

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各 Single Loop プリセットにはワンショットループを「C1」にマッピングしてあり、
そのループのスライスを「D1」から順にマッピングしてあります。
「C1」以下は「C1」のループの再アレンジ、またはリミックスに使用します。

DAWへの取り込み方

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「MIDI To HOST」をクリックして、DAWへ「ドラッグ&ドロップ」します。

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MIDIのため、タイミングの調整や独自に編集することも可能です。