Native Instruments Massive 使い方⑦ プリセットの追加方法について
プリセットを追加し快適に作業する
大人気シンセサイザー「Massve」
ネット上で様々なプリセットを無料/有料でダウンロードすることができます。
ここではダウンロードを行ったプリセットを「Browser」へ追加し、
快適に使用するための手順を解説していきます。
Massive動画へのアクセス
- 1オシレーターセクションについて
- 2グライドとFM
- 3フィルター
- 4エンベロープ
- 5マクロコントロール
- 6STEPPER
- 7プリセットの追加
- 8複数のモジュレーションを使用する
- 94つのモジュレーションタイプ
- 10MASSIVE X(マッシブ エックス) の使い方 概要・特徴のまとめ
Massiveを最新バージョンにアップデート
Massiveのバージョンが古いことで、
読み込むことができないプリセットもあります。
- Mac : アプリケーションフォルダ → Nativeinstruments → ServiceCenter
- Windows : プログラミングファイル → Nativeinstruments → ServiceCenter
アップデートを確認し、Massiveを最新の状態にします。
KSDファイルを変換する
使用したいMassiveプリセットが、「KSD」という拡張子の場合、
変換が必要になります。
「File」から「KSD Batch Convert」を選択し、
プリセットフォルダを選択することで変換が行われます。
プリセットフォルダを指定する
既にプリセットの拡張子が「nmsv」の場合はそのまま使用が可能です。
「File」→「Options」を選択します。
「Browserタブ」より「Add」をクリックし、
プリセットが収められているフォルダを指定します。
これにより「Browser」へ追加されます。
このような音作りが可能です
「FM8」
高機能なFMシンセサイザー。6つのオシレーターを自由に掛け合わせ、多彩なサウンドを作成することができます。
MinimoogのサウンドをモデリングしたMONARK
過激なベースサウンドやリード音も簡単に作成することができるため、 EDMを行いたい方は是非、使用していただきたい製品です。
シンセサイザーの定番 Massive
もはや不動の人気を築いた定番シンセサイザーです。わかりやすいでインターフェイスサウンドメイキングも行いやすく、EDMからPOPSまで幅広く使用することができます。
高機能MIDIキーボード KOMPLETE KONTROL
Komplete製品と完全連携し、シームレスな操作が可能。コード、スケール機能、アルペジオ、ツマミに対して即アサインされるパラメーターなど作業の幅が大きく広がります。
MASCHINE 2
豊富なパターンや音色はもちろんのこと、ハードを使用してリズムをプレイする楽しさを味わえます。Kompleteと完全連携した操作性も必見です。