本記事は、ギター音源プラグイン「Electri6ity」を使用してギターソロを打ち込む際の基本的なテクニックを解説しています。Fretboard Positionの設定変更、POLY・SOLO・LEGATOの3つのプレイモードの使い分け、特にLEGATOモード使用時のベロシティ値による動作の違いなど、リアルで説得力のあるギターソロ音源制作に必要な知識が得られます。これらの設定を適切に行うことで、DTM初心者でも生ギターに近い自然なギターソロ表現が実現可能になります。
ギターソロやリードギターを打ち込む
前項では、「Electri6ity」の音作りについてご紹介しました。
今回から2回に分けて、ギターソロを打ち込むコツを解説いたします。
Electri6ity 動画アクセス
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YouTube動画への質問と回答の抜粋
いつもお世話になっております。 無償版のkontakt5Playerを二つ目開いたあとギターを選んでロードが済んだ瞬間に英語でLooks like there is no memory left I′m afraid we are about to crash soldierと出てきて消すと 接続が切れてしまたとメッセージが出てきます これの原因は何なのでしょうか。 メモリーは8GBなので余裕のはずなのですが…
搭載メモリが8Gであっても、他の音源の使用状況や、PC全体のアプリケーション使用状況によっては不足することがあります。リアルなドラム音源、ベース音源等メモリを食う音源と同時にElectri6ityを使用するならば、16G以上のメモリをお勧めします。また、DAW使用時は関係ないアプリケーションを落とすようにしてみてください。
Fretboard | Positionについて

「Settings」タブをクリックして「Strings」→「Fretboard」に変更します。
「Fretboard | Position」は、どのあたりのフレットを中心に演奏するか?を決めることが出来ます。
バッキングの場合は基本的に「Auto」のままで問題ありません。
ギターソロの場合は、「Position 9〜15」などと変更すると良いでしょう。
(動画では「Position 12」に設定しました)
プレイモードについて
Electri6ityには、大きく分けて3つのプレイモードがあります。
- POLY(ポリ)「キースイッチ : F#」→ 和音で演奏する場合
- SOLO(ソロ)「キースイッチ : G#」→ 単音で演奏する場合
- LEGATO(レガート)「キースイッチ : A#」→ 単音で滑らかに演奏する場合
LEGATOモードの注意点
プレイモードの「LEGATO」を使用する際、
キースイッチの「A#」のベロシティが「90以下」の場合は、
「LEGATO Mute」になるため注意が必要です。
- 「A#」のベロシティが「91以上」→ LEGATO
- 「A#」のベロシティが「90以下」→ LEGATO Mute
この続きは後編に続きます。
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よくある質問
Q1. Electri6ityでギターソロを打ち込む時、Fretboard Positionはどう設定すべきですか?
ギターソロの場合は「Position 9〜15」などの高いフレット位置への変更が推奨されます。バッキングは「Auto」で問題ありませんが、ソロの表現力を高めるには手動調整が効果的です。
Q2. Electri6ityのプレイモードは何が違うのですか?
POLYは和音演奏用、SOLOは単音演奏用、LEGATOは滑らかな単音演奏用です。キースイッチで切り替え可能で、ギターソロはLEGATOやSOLOモードが適しています。
Q3. LEGATOモードでLEGATO Muteが発動する条件は何ですか?
キースイッチ「A#」のベロシティが90以下の場合、自動的にLEGATO Muteになります。通常のLEGATO効果を得るにはベロシティを91以上に設定する必要があります。
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