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Electri6ity 使い方④ ギターソロの打ち込み 〜後編〜

ソフトシンセ_使用法 公開 2015.04.27 更新 2026.07.18
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Electri6ityはDTMでエレキギターの演奏を高度に再現できるプラグインです。本記事では、ギターソロ打ち込みの後編として、リアルな表現に欠かせないアーティキュレーションとキースイッチの使い方を詳細に解説しています。サスティン、ハーフミュート、スライド、ハーモニクスなどの基本的なアーティキュレーションから、トレモロピッキングなどの高度な演奏テクニック、さらにはフィンガーノイズやパームミュートといったリリースノイズまで、実践的なキースイッチの組み合わせを紹介。これらの機能を習得することで、打ち込みだけでは表現困難なギターの繊細なニュアンスをより生ギターに近い形で再現できるようになります。

頻繁に使用するアーティキュレーションについて

前項では、Electri6ityの「プレイモード」を中心に解説いたしました。
今回は、頻繁に使用する「アーティキュレーション」についてご説明いたします。

Electri6ity 動画アクセス

  1. 1トリガーキー&パワーコード
  2. 2音作り&ストラムの打ち込み
  3. 3ギターソロの打込み 〜前編〜
  4. 4ギターソロの打込み 〜後編〜 *当記事となります
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YouTube動画への質問と回答の抜粋

3の動画でスイッチの仕組みとかすごくわかりやすくて楽しくなりました! キーボードの画面が低い位置にあり過ぎて押しにくいのですがどうすればもっと上にもっていけますか。


その場合、キーボードの位置のみを変えることはできませんので、画面を縮めることでキーボードを上に持って行くという方法になります。KONTAKT画面の一番下のふちをドラッグすると、ウインドウの大きさを調節できます。


アーティキュレーションとキースイッチ

  • サスティン → 「B-1(ベロシティ90以上)」
  • ハーフミュート → 「B-1(ベロシティ90未満)」
  • FX → 「F0(F0を維持している間は持続する)」
  • ゴーストノート → 「G0(Clean:強く演奏/Dirty:弱く演奏)」
  • スライド → 「A0(A0を維持している間持続)」
  • ハーモニクス → 「D#5」

演奏テクニック

  • トレモロピッキング → 「A#-1(A#-1を維持したまま演奏すると、発音されます)」
  • スライド1フレットダウン → 「G#6(演奏した状態でG#6を押すたびに1フレット(半音)下がる)」
  • スライド1フレットアップ → 「A#6(演奏した状態でA#6を押すたびに1フレット(半音)上がる)」

リリースノイズ

「リリースノイズ」は組み合わせのキースイッチです。「A-1」ともう一つのノートを組み合わせます。
キースイッチを入れたまま、ノートをオフにした瞬間に指定のリリースサンプルが発音されます。

  • フィンガーノイズ → 「A-1」+「A#-1」
  • フィンガーノイズ(ショート) → 「A-1」+「B-1」
  • ミックス Ⅰ → 「A-1」+「C0」
  • ミックス Ⅱ → 「A-1」+「C#0」
  • ハンドミュート → 「A-1」+「D0」
  • パームミュート → 「A-1」+「D#0」
  • ピックノイズ → 「A-1」+「E0」
  • スライドダウン(ショート) → 「A-1」+「F0」
  • スライドダウン(ミディアム) → 「A-1」+「F#0」
  • スライドダウン(ロング) → 「A-1」+「G0」
  • スライドダウン(1フレット) → 「A-1」+「G#0」
  • スライドアップ(1フレット) → 「A-1」+「A0」
  • スライドノイズ(ダウン) → 「A-1」+「A#0」
  • スライドノイズ(アップ) → 「A-1」+「B#0」

DTMでは再現が難しいエレキギターの演奏を、よりリアルに表現できる「Electri6ity」
これをきっかけに使いこなしていただければ幸いです。

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よくある質問

Q1. Electri6ityのアーティキュレーションは何種類ありますか?

記事で紹介されているアーティキュレーションは、基本的なものだけでも10種類以上あり、リリースノイズを含めると約20種類の組み合わせが存在します。プレイモードと組み合わせることで、さらに表現の幅が広がります。

Q2. キースイッチとベロシティの関係を教えてください。

Electri6ityではアーティキュレーションによってベロシティが影響します。例えばサスティンはベロシティ90以上、ハーフミュートはベロシティ90未満でトリガーされるなど、打ち込み時の力の入れ具合を反映させることで、より自然な演奏表現が可能です。

Q3. リリースノイズの使い方のコツは何ですか?

リリースノイズはA-1キースイッチと別のノートを組み合わせ、ノートをオフにした瞬間に発動します。キースイッチを押したままノートを離すタイミングで、ギターの弦の音や指の動きなどのリアルな効果音が追加され、生演奏に近い自然さが生まれます。

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