DTM初心者も迷わない! ソフトシンセ / プラグイン DAW対応規格
対応規格を把握して誤った購入を防ぐ
各DAWは、それぞれ対応可能なプラグイン規格があります。
この規格が合わなければ、せっかく製品を購入してもDAW上で使用することができません。
そのような事態を避けるためにも、製品のご購入前には規格の把握をお願いします。
プラグイン規格 説明動画
- 1MIDIの基礎知識
- 2MIDIの「パラメーターと数値」について
- 3ソフトシンセ/プラグイン DAW対応規格の注意点
- 4オーディオインターフェイス選びの注意点
- 5サンプラー 1 素材をサンプリングしてリズム楽器を作る
- 6サンプラー 2 素材から音程楽器を作る
- 7ピアノロールとリズムの読み方 1
- 8ピアノロールとリズムの読み方 2
- 9ピアノロールとリズムの読み方 3
- 10必ず合わせたい楽曲の基本チューニング
- 11連符について
RTAS AAX
Protoolsで使用可能な規格です。
- RTAS : Protools10以前 32bit
- AAX Protools 11以降 64bit
AU
Mac上で使用可能な規格です。
Live StudioOneはMacのみに対応しています。この点にご注意ください。
VST
フリープラグインも充実しているのが、このVSTです。
ソフトシンセなど音色容量が大きく、ハードディスク容量が不足する場合、
下記の方法をオススメします。
このような記事も読まれています
不具合、使用できないプラグインを削除する
PCやDAWのバージョンが新しくなることにより普段使っていたプラグインとの互換性がとれなくなってしまう事があります。この対処方法を記載していきます。
WIndows_インストールしたソフトシンセ/プラグインが表示されない
せっかく購入したソフトシンセ/プラグインがCubaseに表示されない。大半はインストール時に「VST(Cubaseのプラグイン形式)」の場所を誤っています。
VST音源をProtools上で使用する
KompleteKontrolを使用することで、VSTプラグインを使用できるようになります。
VST音源をLogic上で使用する
KompleteKontrolを使用することで、VSTプラグインを使用できるようになります。