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2_ Ultrabeat 使い方 ステップシーケンサー Logic

ドラムパターン制作が更に広がる

キットが決まった後は、リズムパターンです。

ここでは「ステップシーケンサー」を使用したリズムパターン作成を解説していきます。

一からパターン構築/プリセットを使用/偶然性に頼る
「Ultrabeat」の可能性をより感じていただければ幸いです。

Ultrabeat 動画アクセス

  1. 1キットの読み込みと保存
  2. 2ステップシーケンサー 1 *当記事となります
  3. 3ステップシーケンサー 2
  4. 4Kickを作成する
  5. 5スネア/ハイハットを作成する
  6. 6サイドチェイン/サンプルを使用する

動画ポイント_ステップシーケンサーをONにする

ステップシーケンサー  ON

ステップシーケンサーを使用するために、赤囲み部分の電源ボタンをオンにします。
ここから全てが始まります。

動画ポイント_プリセットパターンを使用する

 
プリセットの呼び出し

赤囲み部分をクリックしパターンを呼び出すことができます。

プリセット選出

右に「sq」と記載されているものがプリセットとなります。

再生ボタン

再生ボタンからはパターンを視聴することができます。

パターンの貼付け

気に入ったパターンを見つけたら、
赤囲み部分をトラックに「ドラッグ&ドロップ」することで、MIDIリージョンとして配置されます。

電源をOff

パターンを配置した後は、同時にパターンがなることを防ぐために、
「ステップシーケンサー」をオフにします。

動画ポイント_オリジナルパターンを作成する

オリジナルパターン

上記と同様にパターン部分をクリックし、
その中から「sq」と書かれていない部分を選択します。

  
オリジナルパターン-1

「Full View」を点灯させることで、大画面でリズムエディットが可能となります。

後は各キットの打ち込みたいマス目をクリックしてノートを打ち込んでいきます。

連続ノート

またドラッグを行うことで連続してノートを打ち込むことが可能です。

詳細エディット

  • 1_リズムの跳ね具合を調整します
  • 2_音の強弱ベロシティを調整します

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