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セットの作成と保存 Ableton Live 使い方

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Liveの立ち上げ

セットアップが終わった後は、
いよいよ楽曲制作/操作説明へ入っていきます。

まずは「Live」を立ち上げなくては何も始まりません。

  • Mac_アプリケーション
  • Windows_プログラムファイル

から

Ableton-Live-9-Suite-

「Ableton Live」アイコンを「ダブルクリック」し起動させます。

Ableton Live_Default

上記ような画面が開かれます。
この画面を主軸として楽曲制作を進めていきます。

が、その前に行なっておきたいこと。

「楽曲の保存」です。

これから作業していく楽曲をパソコンに保存します。

楽曲の保存

まずLiveでは楽曲のことを「セット」と呼びます。
かなり頻繁に出てくる用語のため、ここで覚えてしまってください。

Ableton Live_セット保存

上メニュー から「ファイル」→「Liveセットを保存」を選択します。

Ableton Live_別名保存

初回保存時のみセットの「名前」「場所」を指定します。

ここはわかりやすく

  • 名前_Live_Lesson
  • 場所_デスクトップ

とします。

勿論これは任意ですので、
好みの場所、名前を指定していただいて問題ありません。

これで指定した場所に「セット」が保存されました。

楽曲作業の続きを行なうには?

2つ方法があります。

Song

1_上記で指定した保存場所に作成されている
フォルダ内のセットを「ダブルクリック」する。

もしくは

Ableton Live_最近使用した

2_Liveを立ち上げた後、
上メニューから「ファイル」→「最近使ったセットを開く」から目的のセットを選択します。

楽曲作業の保存はマメに行なう

上記の保存は作業を中断する以外にも
作業途中でマメに行なうことを強くお勧めします 

パソコン/ソフトの不調でLiveが突然落ちてしまうこともあります。
せっかく良いフレーズが出来たとしても、それが記録されていないのです。

DTMを行なっていて誰もが一度は経験することですが、
なるべくそのリスクは少なくしておいた方が良いです。

Ableton Live_セット保存

保存は上記でご説明したように、
上メニュー から「ファイル」→「Liveセットを保存」で行なうことができます。

これには「ショートカット」も割り当てられており

  • Mac : Command + S
  • Windows : Control + S

これで素早く保存が可能です。

また2回目以降の保存は「名前」「場所」の指定が必要なく
既存のセットに上書き保存されます