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EDMの作り方 Snare ピッチコントロール


EDM制作において、スネアドラムのピッチを段階的に上昇させることで、楽曲をより効果的に盛り上げることができます。この手法はシンプルながら非常に有効で、Coarse(半音単位)やFine(100分の1半音単位)のパラメーターを調整し、オートメーション機能を用いてピッチ変化を自動化することが重要です。16分3連から32分への打ち込みテクニックと組み合わせることで、加速感のある派手なサウンド変化を実現でき、リスナーに強い印象を与えるトラック制作が可能になります。

Snare ピッチの上昇で更に楽曲を盛り上げる

EDMはループ素材に対し、「エフェクト」や「楽器の抜き差し」で変化をつけることが多いですが、
その他にも「音程変化」で盛り上げをつけることもあります。

ここでは「スネアドラム」のピッチを上昇させるフィルテクニックを解説していきます。

サウンド作成

YouTube動画への質問と回答の抜粋

オートメーションを書き込む際に2つの位置にポイントを打っても、それぞれが横一直線になるのですが、斜めにする方法はありますか?


オートメーションカーブツールを選択し、カーブをドラッグすることで指定可能です。 https://app.box.com/s/r9535vkp96ec0txm1e2tvcj59gyuxdem


ピッチ変化の把握

ピッチ

この手法は非常にシンプルです。
スネア音源のピッチを変更するというだけです。

  • Coarse : 半音単位で音程が変化します
  • Fine : 100分の1半音で音程が変化します

今回は派手にサウンドを変化させるため「Coarse」を使用します。

スネアの打ち込み

打ち込み

この様に徐々に細かく、加速するように打ち込むことが多いです。
途中で「16分3連」を入れ「32分」に繋げるというのもポイントです。

ピッチオートメーション

オートメーション

後はピッチに対して「オートメーション」を設定します。
「ただ上昇していく」「途中で下がって一気に上がる」など好みに調整することができます。

よくある質問

Q1. EDMでスネアのピッチを上げる理由は何ですか?

スネアのピッチを段階的に上昇させることで、楽曲に加速感と高揚感をもたらします。これはEDMの定番テクニックで、エフェクトや楽器の抜き差しだけでは表現できない音程変化による盛り上げ効果が得られます。

Q2. CoarseとFineの使い分けはどうすればいいですか?

Coarseは半音単位で派手に音程を変化させたい場合に、Fineは100分の1半音単位で微細な調整が必要な場合に使います。一般的なEDM制作では、より顕著な変化を求めてCoarseが選ばれることが多いです。

Q3. ピッチオートメーションの設定に決まったルールはありますか?

固定ルールはなく、制作者の好みによって異なります。単純に上昇させるパターンや、途中で下げてから急上昇させるなど、楽曲の構成に合わせて自由に調整できます。

記事の担当 水谷 幸正/Yukimasa Miztani

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