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ミキサーウィンドウ Cubasis Cubasisの使い方 iOS

ミキサーウィンドウで複数トラックを効率的に管理/編集する

Mixer

ミキサーウィンドウでは、使用している全トラックを一覧し、確認・調整するすることができます。
楽曲がある程度形になり、音量やパンのバランスを細かく設定するという際に非常に便利です。

ここでは、ミキサーウィンドウの使い方について解説していきます。

ミキサーウィンドウの詳細

ミキサーウィンドウを立ち上げる

ミキサーウィンドウを立ち上げるには、
画面上部に配置されている「MIXER」アイコンをタップして点灯させます。

トラック

  • 1. パン : トラックのサウンドを左右に振り分けます
  • 2. インプット : オーディオレコーディング時の音声の入力元を選択します。
  • 3. ミュート/ソロ : トラックの消音/単独再生を切り替えます。
  • 4. ボリュームフェーダー : トラックの音量バランスを調整します。
  • 5. オートメーション : オートメーションの書き込み/読み込みを管理します。
  • 6. エフェクト : 適用しているエフェクトを立ち上げエディットを行います。
  • 7. レコーディング : 録音待機とモニタリングを切り替えます。

マスタートラックを管理

マスタートラック

右端に独立して配置されているトラック「Stereo Out」は、
全トラックのサウンド集約され、最終的にミックスされるトラックです。
一般的には「マスタートラック」と呼ばれます。

マスタートラックには「Limter」というエフェクトを適用することをお勧めします。
これによって音割れを防ぐことができ、適度な音圧を得られます。

Limiter(リミッター)の解説