広告

音程処理 音楽理論 音楽機材・ソフト紹介 音圧・音量 音像処理 空間処理 波形処理 歪み・サチュレーター 機材設定 機材 書き出し・読み込み・変換 打ち込みテクニック 打ち込み 基本編集 周波数 便利操作・作業効率化 作詞のメソッド 作業環境 低音処理 レコーディング リミッター・マキシマイザー リバーブ リハーモナイズ リズム楽器 リズム処理 リズム モニタリング ミックスが上手くなるTIPS ミキサー・ミキシング マルチ音源 マスタリング ポップス ボーカロイド ボーカル ボリューム処理(コンプレッサー) ベース ベル ヘッドホン ブレイクビーツ ブラス ファイル管理 ピアノ・Key ビンテージ ヒット曲の分析 パッド バージョン新機能解説 バンドサウンドを創るには バッキング ハード機器 ハードウェア操作 ドラム・打楽器 ドラム ドラゴンクエスト トリガー トランジェント ディレイ ディエッサー テンポ処理 テストタグネーム ソフトシンセ ストリングス ステレオイメージャー シンセサイザー サンプリング サンプラー サウンド入出力 サウンド入出 コンプレッサー ゲーム音楽 ゲート グリッチ ギター ギタリストのためのAbleton Live キック カットアップ オートメーション オーディオ操作 オーディオ処理 オーディオインターフェイス エフェクト処理 エフェクト インストール/製品登録 イコライザー アナライザー いきものがかり Zynaptiq YouTube生配信 XLN Audio Xfer Records
トップページ > iOSを使用した音楽制作 > Cubasis 使い方 > 24 iOSアプリとの連携「Inter-App Audio」 Cubasisの使い方
目次を見る
Sleepfreaks監修のDTM向けPC

iOSアプリとの連携「Inter-App Audio」 Cubasisの使い方 iOS

Cubasis以外の追加音源アプリも使用可能

APP

Cubasisをお使いの方の中には、追加で音楽アプリを購入したという方も多いと思います。

特にシンセサイザーやエフェクトのラインナップがとても充実しており、
それらをCubasisに取り入れることで、音楽制作の幅を広げることができます。

iOSには「Inter-App Audio」という機能が搭載されており、
Cubais上で複数のアプリを連携させ、使用することができます。

音源を連携する

iMS-20

ここではKORG社からリリースされている「iMS-20」を使用していきます。
まずはCubasisとは別にiMS-20を立ち上げます。

MIDIトラック

次にiMS-20を打ち込むための「MIDIトラック」を立ち上げます。
この際、自動的に割り当てられる音源を外します。

MIDI-Routing

「Routing」タブを開き、MIDIの出力をiMS-20へ割り当てます。
これでCubasisで打ち込んだMIDIがiMS-20へ流れることになります。

Inter-App Audio-1

次にiMS-20のサウンドをCubasis上で受け取ります。
Audioトラックを作成し、Routingの入力を「Inter-App Audio」に変更します。

iMS-20

使用する音源(iMS-20)を選択ます。
これで準備は完了です。

MIDIフレーズ

通常のインストゥルメントと同様にMIDIフレーズを打ち込むことで、iMS-20が演奏されます。

レコーディング-1

トラックをレコーディングしオーディオ化してしまえば、次回からiMS-20の立ち上げは不要です。
新たにMIDI/オーディオトラックを立ち上げ、iMS-20を使用するといったことも可能になります。