ノーマライズでの音量調整 Cubase 使い方公開日: 2011年02月06日 更新日: 2023年10月24日 21_OMFファイルを使用する_CUBASE 23_Rewireを使用する_CUBASE ツイート シェア はてブ 送る小さいオーディオファイルを最適化するノーマライズはオーディオ波形が小さすぎる場合に使用される機能で 波形の最大部分を音が割れる「0」ギリギリまで大きくするというものです。トラックのボリュームを最大にしても、まだ音量が足りないという際に重宝します。Normalize(ノーマライズ)の解説 JP-Sleepfreaks-Youtube-Top-Slide Track 2 Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE PRO 9 通常版 CUBASE PRO /RCubase ノーマライズ適用方法ノーマライズを行うイベントを選択し、 上メニュー → オーディオ → 処理 → ノーマライズ を選択します。ノーマライズダイアログが表示されます。 ダイアログの「処理を実行」ボタンを押します。なおこの際、あるパーセンテージを変更する事で、ノーマライズの適用具合を調整できます。100パーセントで最大。 0パーセントで無音となります。プロセス後。波形の音量が上がります。Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE PRO 9 通常版 CUBASE PRO /Rこのような記事も読まれていますMS処理で音圧、音の広がりをアップさせるMS処理を行うことで楽曲に広がりを与えることができ、音圧の向上も期待することができます。Cubase 7_音圧とRMSメーター楽曲の音圧調整と音圧を計測するメーターRMSについて解説していきます。音圧を上げる「リミッター」の音質調整テクニックサウンドが割れることなく、音圧を持ち上げるリミッター/マキシマイザーのテクニックを解説していきます。波形を反転させるリバース機能リバースは波形を逆に再生することで、自然界では起こり得ない不思議な効果を作る事ができる機能です。楽曲アレンジのアクセントとしても頻繁に使用されます。 21_OMFファイルを使用する_CUBASE 23_Rewireを使用する_CUBASECATEGORY:Cubaseの使い方 上級者編