Logic Xで5連符や7連符などの奇数連符を打ち込みたい場合、ピアノロールの標準設定には対応する選択肢がないため、MIDIノートの長さを手動で計算・設定する必要があります。本記事では、4分音符が960ティックという基準値から5連符なら192ティック、7連符なら約137ティックというように逆算する方法と、イベントリストで長さを直接入力する具体的な手順を解説しており、楽器ソロやストリングス駆け上がりなど複雑なフレーズの打ち込みを正確に実現できます。
Logicで奇数連符を打ち込む
5連符や7連符は楽器ソロやストリングス駆け上がりなどでよく使用されます。
ピアノロールのマス目はこの部分から調整できますが、
この中に5連、7連はありません。 表示されていない方はコチラをご参照ください。
今回はこの奇数連符を打ち込みに関して解説していきます。
スコアエディタでの変更も考えられますが、もっとわかりやすい方法で編集を行っていきます。
対処方法
MIDI長さには単位があります。
Logicの「4分音符 1つ分は960ティック」となっています。
5連符や7連符は4分音符を5分割、7分割するものですので、

5連符を打ち込みたい場合は、「960割る5」を行います。
「192」とでました。

- 1_ノートを選択します
- 2_イベントリストを開きます
- 3_長さをダブルクリックし「192」と打ちます

5連符の長さになりました。
これを連続して打ち込めば、
このように5連符の演奏が再現可能です。
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よくある質問
Q1. Logic Xで5連符が打ち込めないのはなぜですか?
ピアノロールの音符単位メニューに5連符や7連符が用意されていないためです。ただし、MIDIノートの長さを数値で直接指定することで対応可能です。イベントリストから計算値(4分音符÷連符数)を入力すれば、奇数連符の表現ができます。
Q2. 5連符の場合、どのティック値を入力すればいいですか?
Logic Xでは4分音符が960ティックなので、5連符の場合は960÷5=192ティックになります。イベントリストでノートの長さをダブルクリックして「192」と入力してください。
Q3. 7連符の場合の計算方法は同じですか?
はい、同じ計算方法です。7連符の場合は960÷7≒137ティックになります。スコアエディタよりイベントリスト編集がわかりやすく効率的です。
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