Native Instruments Massive 使い方③ FilterとEffect
Massive _ フィルターで音の特徴を決める
シンセサイザーに必ず付属しているのが「フィルター」です。
「フィルター」にも種類が存在しますが、一番使用頻度が高いのが「ローパスフィルター」です。
機械的な音を柔らかく、楽曲に馴染むように加工できるためです。
「シンセサイザーフィルター記事」
https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/synth-basic/synth-filter/
Massive動画へのアクセス
- 1オシレーターセクションについて
- 2グライドとFM
- 3フィルター
- 4エンベロープ
- 5マクロコントロール
- 6STEPPER
- 7プリセットの追加
- 8複数のモジュレーションを使用する
- 94つのモジュレーションタイプ
- 10MASSIVE X(マッシブ エックス) の使い方 概要・特徴のまとめ
このような音作りが可能です
動画ポイント_フィルター使用時の注意点
「Massive」は2つのフィルターを搭載しています。
もし「フィルター」をどちらか1つしか使用しない場合は、
「OSC」のセンド音量を使用するフィルター(F1orF2)へ振り切ります。
動画ポイント_エフェクトの使用
赤囲み部分をクリックし、「エフェクト」を呼び出します。
点灯しているライト部分をクリックすることでエフェクトを「バイパス」することができます。