ディレイ_フィードバックを使用したアレンジ
繰り返えす残響でアレンジを作る
トラックに対して、やまびこ効果を演出する「Delay」
多くの場合、空間エフェクトとして立体感、奥行きを調整するために使用されます。
ここでは、やまびこ回数を決定する、
「Feedback」を使用した少しトリッキーなアレンジテクニックをご紹介していきます。
「サウンド」
サウンド作成
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オートメーションでFeedBackをコントロール
「FeedBack」を100%以上に設定すると終わらない残響が得られます。
これを利用して曲中に「FeedBackオートメーション」を記録します。
効果が欲しいところで値を上げていき、
必要のない部分でゼロ、もしくは値を下げます。
各DAW別_オートメーションを使用方法
「DelayTime」でやまびこ間隔を調整することができます。
「FeedBack」が高い部分を狙って「DelayTime」を動かすと、
やまびこの音程が変化し、とても面白い効果を得ることができます。
SEなどの効果音に向いています。
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