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MUSIC LAB RealGuitar 3 実践編!コードとアーティキュレーション

アーティキュレーションを使用して、より生の音に近づける

RealGuitar3

前項ではRealGuitarの基本的な使い方を解説致しましました。
今回は、RealGuitar 3で、より実践的な使い方をご紹介致します。

RealGuitar 動画アクセス

  1. 1オーソライズ/認証方法
  2. 2基本とパターン
  3. 3RealGuitar 3 実践編!コードとアーティキュレーション(当記事となります)
  4. 4RealGuitar 3 実践編!アルペジオの表現
  5. 5RealGuitar 4 新機能「SONG」の使い方
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動画ポイント_マイナーセブンスコードを打ち込む

RealGuitar3-1

「Cm7」を打ち込む場合、マイナーセブンスコードの構成音は、
【R(ルート) 短3度(m3rd) 5度(P5th) 短7度(7th)】

  • R(ルート)「C」のみの場合 : 「Cメジャー」が鳴ります。
  • ここに短3度(m3rd)「E♭」を加える : 「Cm」が鳴ります。
  • さらに短7度(7th)「B♭」を加える : 「Cm7」が鳴ります。

5度(P5th)「G」の音を加えなくても、コードの鍵となる要素を入れるだけで、
しっかりと「Cm7」が鳴ります。

動画ポイント_ソロモードでキースイッチを使用する

RealGuitar3-2

RealGuitarでリードギターを打ち込む場合、「Solo」モードにします。
ここで「Key Switches」をクリックすると、、、

RealGuitar3-3

「キースイッチ・パネル」が開きます。
メニューの左側にある LED をクリック(点灯)すると、
そのキースイッチがアクティブになり、使用可能になります。

RealGuitar3-4

ここでは、「G0」を押すと「SlideUp」が再現されます。

RealGuitar3-5

後は、MIDIで好みのアーティキュレーションを書き込めば、
より本物のギターの演奏に近づきます。

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