フィルターでのアレンジ
音域調整によりアレンジを構築する
音域を削り、音色を作る「Filter」
この「Filter」を楽曲全体や複数トラックに適用することで、
大胆で面白いアレンジを作成することができます。
サイドチェインと組み合わせる。リバーブの深さも変える。
など様々な手法と組み合わせるのも効果的です。
サウンド作成
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ローカットとハイカット
フィルターは
低音を削る「ローカット(ハイパス)」
高音を削る「ハイカット(ローパス)」
この2種類をメインとして使用します。
複数のトラックを束ねて適用
全てのサウンドに影響する「ステレオアウト(マスタートラック)」は以外にも、
複数トラックをまとめてしまい、特定トラック以外に適用する方法も用いられます。
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フィルターでのサウンドメイキング
「フィルター」はサウンドの周波数をカットすることで、楽曲に合わせたサウンドメイキングが行えるエフェクトです。コンセプチュアルにサウンドを作りこむことも可能です。
Progressive Houseの作り方
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ウネウネなオートメーション。気分は「Fatboy Slim」
周波数を削るフィルターをオートメーションやツマミで動かすことにより、クラブ系楽曲で頻繁に使用されるアレンジを作ることができます。
サイドチェインを使用する
サイドチェインの概要とDAW別の設定動画を配置しているため簡単にサイドチェインを取り入れることができます。
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