スケール機能を使用する Studio One 使い方公開日: 2012年05月23日 更新日: 2017年03月13日 4. スウィングを使いノリを出す StudioOne 6. 外部シンセを使用して打ち込む StudioOne ツイート シェア はてブ 送るStudioOneで楽曲のスケール音を簡単に把握楽曲には必ず「キー」が存在し、 その「キー」の中で、どの音を組み合わせるのか?という「スケール」があります。StudioOneにはそれらを「ナビゲート」してくれる嬉しい機能が備わっています。キーナビゲートの使用方法「音階にチェック」を入れます。 その後、下部分から「キー」と「スケール」を設定します。「メジャー」「マイナー」だけでも決めておくと作業が楽になると思います。階名とメジャースケール各音からのメジャースケールが、今までよりも容易に把握可能になります。 練習として、全音程からのメジャースケールをご確認、練習してみてください。マイナーのインターバル 音楽理論 インターバルとは「音と音との距離」を表し、この距離によって、響きが大きく変わってくることをご確認いただけたと思います。前回の知識を応用し、マイナーインターバルを作成していきます。MIDIエディターの鍵盤部分に「青色の印」が表示されます。 これが「キー」「スケール」に該当する音です。それ以外の部分への「書き込み」「移動」が制限されます。「キー」「スケール」以外の音を使用したい場合は、 「音階」のチェックマークを外すだけでOKです。 このような記事も読まれていますコード機能自動でコード生成を行うことができるため、コード知識が無い方でも簡単に楽曲へ適正コードをつけることができます。メロディーと楽曲キーのとり方 耳コピ講座楽曲のキーと構成音に関して解説を行っていきます。いきものがかり「ありがとう」コードアナライズこのガテゴリーではアーティスト楽曲を使用し、その手法やコードを分析していきます。リハーモナイズについて「リハーモナイズ」とはメロディに対して「和音をつけかえる」ことを指します。「リハーモナイズ」をしっかり行えるようになると、オリジナル楽曲のコード選択が大きく広がります。ここでは数回に渡って、この「リハーモナイズ」を解説していきます。 4. スウィングを使いノリを出す StudioOne 6. 外部シンセを使用して打ち込む StudioOneCATEGORY:Studio Oneの使い方 上級者編