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スウィングを使いノリを出す Logic Pro の使い方


Logic Proのクオンタイズ機能に搭載されているスウィング機能は、打ち込み音楽に人間らしいノリと抑揚を加えるための重要なツールです。クオンタイズでタイミングを完全にジャストに揃えると機械的になってしまいますが、スウィング(跳ね)を53~58%程度の控えめな値で適用することで、ブルース系の音楽に定番の3連符ベースのグルーヴを自然に表現できます。ドラムに限らずあらゆる楽器に応用可能で、耳で確認しながら調整することで、楽曲全体の生々しさと表現力を大幅に向上させることができます。

クオンタイズ機能のスウィング

音符

打ち込みの強い味方「クオンタイズ」 

タイミングがズレてしまった演奏をジャストに合わせてくれるという機能ですが、
常にジャストのタイミングがその楽曲に対して良いアプローチとは限りません。

  • クオンタイズを適用後、ノリが無くなってしまった
  • ペンやステップで打ち込みを行ったが今一つリズムに抑揚がない

など

誰もが1度は経験しているのではないでしょうか??
そのような時はクオンタイズに備わっている「スウィング機能」を使ってみましょう!!

スウィングとは??

「跳ね」とも呼ばれ、3連符を基本としたノリです。ブルースなどには定番ですよね!
(また跳ねがない一般的なビートは「ストレート」と呼ばれます。)

この「スウィング」をそのまま適用したのではリズムが完全に跳ねてしまい、
パターン自体が変わってしまいますが、
少しだけ適用する事で、人間味と抑揚を与える事ができます。

三連符(Triplet)/ スウィング(Swing)の説明



ドラムはもちろん、その他楽器でも問題なく使用できます。

        

  • Logic X
  • Logic 8/9

Logic X スウィング設定方法

スウィング

スウィングを適用するリージョンを選択した後に調整を行います。

50%がストレートです。65%ぐらいで跳ねてしまうので、
53~58%で調整してみてください。

ある程度の参考数字を記載しましたが、楽曲によっても大きく変わってきますので、
耳で確かめながら色々な数字を試してみてください。

この「スウィング」を活用し、ノリの良い楽曲を作ってください!!

Logic スウィング設定方法

Logic スウィング

↑ 50%がストレートで、65%ぐらいで跳ねてしまうので、
53~58%で調整してみてください。

ある程度の参考数字を記載しましたが、楽曲によっても大きく変わってきますので、
耳で確かめながら色々な数字を試してみてください。

この「スウィング」を活用し、ノリの良い楽曲を作ってください!!

        

  • Logic X
  • Logic 8/9

Logic Pro


よくある質問

Q1. Logic Proのスウィングとストレートではどのような違いがありますか?

ストレートは50%で完全にジャストなタイミング、スウィング(跳ね)は3連符を基本とした人間らしいノリです。スウィングを強く適用するとリズムパターン自体が変わるため、通常は53~58%の控えめな値で調整します。

Q2. ドラム以外の楽器にもスウィング機能は使えますか?

はい、ドラムはもちろんベース、ギター、ピアノなどあらゆる楽器に適用可能です。楽曲のジャンルや特性に応じて、各トラックの数値を個別に調整することで統一感のあるグルーヴを作れます。

Q3. スウィングの最適な数値はどう決めればよいですか?

50%がストレート、65%以上で跳ねすぎるため、まず53~58%で試してください。その後、楽曲の雰囲気に合わせて実際に耳で聴きながら微調整することが重要です。