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ウネウネなオートメーション。気分は「Fatboy Slim」

クラブミュージックの定番!!オートメーションテクニック

この様なサウンドです。
サウンドを徐々に変化させ、楽曲に動きを出すことができます。
「参考MP3」
https://sleepfreaks.co.jp/demo/11.mp3

制作方法

これを表現するためには「オートメーション」と「EQ」を使います。
やり方は簡単。

まずトラックの「Read」部分を「write」に変更。
要は「読み込み」から「書き込み」モードへ。

トラック

トラックにEQを立ち上げます。
この様にEQで1ポイントだけ周波数を持ち上げます。

EQ画面

普通に「再生」し、EQの「フリーケンシ」を好みに合わせて動かす。

これだけです。

トラックを「write」にする事で、動かすツマミ、フェーダーを全て記憶できます。
やり直したい場合はもう1度「write」モードに変えて何度でもトライ!!

ちなみに音源のオートメーションはこのように視覚的にも確認、編集することができます。

オートメーション

少しヨレヨレですが(笑) 山のような動きになっていますね。

良い物ができたら、オートメーションを間違って上書きしないように
「Read」モードに戻してください。

これで誤ってオートメーションが変更される事はありません。

鉛筆ツールを使って奇麗に書くこともできるのですが、それだと「面白くない」。

ツマミをイジル事に意味がある。

気分は「Fatboy Slim」!!

オートメーションを使用する