ボコーダーを使用する Ableton Live 使い方
直感的な操作が可能な「ボコーダー」でロボットボイスを作成する
「ボコーダー」を使用すればオーディオ素材に対し簡単に音程をつけることが出来ます。
「Daft Punk」の楽曲で良く聞かれるロボットボイスも作成可能です。
ボコーダー動画
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ボコーダーを適用する
まずは、オーディオ素材(動画ではボーカル)を用意します。
ボコーダーを使用したいオーディオトラックに【Audio Effects】→【Vocoder】を適用します。
オーディオトラックとは別にMIDIトラックを用意します。
【Instruments】→【Instrument Rack】→【Synth Lead】→【10 Saws Lead.adg】を使用しました。
MIDIトラックにノートを打ち込みます。
ボコーダー側の設定
- Carrier
【Noise】→【External】 - Audio From
【No Input】→【MIDIトラック(10 Saws Lead)】
【Post FX】
また、「Enhance」をONにする事によって、高音域を補正してくれます。
あとは、「Formant」や様々なパラメーターを操作してみると、
面白い効果が出せます。
是非、楽曲に取り入れてみて下さい。
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