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エレクトロなファンクベース


エレクトロニック音楽やエレクトロファンクで頻出するファンキーなベースサウンドの制作方法について解説した記事です。この記事では、グルーヴィーなノリを表現するための具体的なシンセサイザーの設定テクニックを学べます。倍音成分の多いノコギリ波の選択、アタック感を強調するアンプ設定、そして最重要となるフィルターエンベロープの活用により、単調なベースに動きと躍動感を与える方法が習得できます。これらのテクニックを組み合わせることで、プロフェッショナルなグルーヴを持つベースサウンドを自分のDTM制作に取り入れることができます。

グルーヴィーなノリを出すベースサウンド

今回のレシピは、エレクロでもよく使用される
「ファンキーなベースサウンド」を解説していきます。

ノリを出すことに重点を置いているサウンドで、
音量、フィルターを利用し、アタック感を強調することがポイントとなります。


サウンド作成方法



OSCの選択

シンセレシピ_22_1

後に適用するFilterが効きやすいように、
倍音成分の多い波形が向いています。
ここではノコギリ波を使用し、定番のユニゾンでサウンドを太くします。

AMPの設定

シンセレシピ_22_2

アタックは最速ですぐにサウンドが発音されるように設定し、
サスティーンを少し落とすことで、アタック感を強調します。

FILTERの設定

シンセレシピ_22_3

このサウンド一番のポイントとなるのがこの部分です。
カットオフに対して「ENV1」を適用し、演奏されてから少しカットオフが閉じるように設定します。
これにより、単調なサウンドに動きがつき、ノリを出すことができます。


よくある質問

Q1. ファンキーなベースサウンドを作るときの基本的な考え方は?

グルーヴィーなノリを出すことに重点を置き、音量とフィルター、そしてアタック感の強調が重要です。これら三つの要素を組み合わせることで、躍動感のあるベースが完成します。

Q2. オシレーターはどんな波形を選ぶべき?

フィルターが効きやすいように倍音成分の多いノコギリ波が適しています。さらにユニゾン機能を使ってサウンドを太くすることで、より存在感のあるベースになります。

Q3. フィルターをどのように設定するのか?

カットオフにENV1エンベロープを適用し、演奏後に徐々にカットオフが閉じるように設定します。これにより単調なサウンドに動きが生まれ、ファンキーなノリが表現できます。