エレクトロなファンクベース
エレクトロニック音楽やエレクトロファンクで頻出するファンキーなベースサウンドの制作方法について解説した記事です。この記事では、グルーヴィーなノリを表現するための具体的なシンセサイザーの設定テクニックを学べます。倍音成分の多いノコギリ波の選択、アタック感を強調するアンプ設定、そして最重要となるフィルターエンベロープの活用により、単調なベースに動きと躍動感を与える方法が習得できます。これらのテクニックを組み合わせることで、プロフェッショナルなグルーヴを持つベースサウンドを自分のDTM制作に取り入れることができます。
グルーヴィーなノリを出すベースサウンド
今回のレシピは、エレクロでもよく使用される
「ファンキーなベースサウンド」を解説していきます。
ノリを出すことに重点を置いているサウンドで、
音量、フィルターを利用し、アタック感を強調することがポイントとなります。
サウンド作成方法
OSCの選択

後に適用するFilterが効きやすいように、
倍音成分の多い波形が向いています。
ここではノコギリ波を使用し、定番のユニゾンでサウンドを太くします。
AMPの設定

アタックは最速ですぐにサウンドが発音されるように設定し、
サスティーンを少し落とすことで、アタック感を強調します。
FILTERの設定

このサウンド一番のポイントとなるのがこの部分です。
カットオフに対して「ENV1」を適用し、演奏されてから少しカットオフが閉じるように設定します。
これにより、単調なサウンドに動きがつき、ノリを出すことができます。
よくある質問
Q1. ファンキーなベースサウンドを作るときの基本的な考え方は?
グルーヴィーなノリを出すことに重点を置き、音量とフィルター、そしてアタック感の強調が重要です。これら三つの要素を組み合わせることで、躍動感のあるベースが完成します。
Q2. オシレーターはどんな波形を選ぶべき?
フィルターが効きやすいように倍音成分の多いノコギリ波が適しています。さらにユニゾン機能を使ってサウンドを太くすることで、より存在感のあるベースになります。
Q3. フィルターをどのように設定するのか?
カットオフにENV1エンベロープを適用し、演奏後に徐々にカットオフが閉じるように設定します。これにより単調なサウンドに動きが生まれ、ファンキーなノリが表現できます。










