音楽理論講座 2_ダイアトニックコードについて
ダイアトニックコードは、音楽制作やリハーモナイズを学ぶ上で最も基礎となる重要な概念です。特定のスケール内に含まれる音で構成されたコードの体系を理解することで、楽曲全体の調和性を保ちながら説得力のあるコード進行を創作できるようになります。本講座では、ダイアトニックコードの仕組みと実践的な活用方法を解説し、DTMで自然な響きの楽曲制作を実現するための必須知識を身につけることができます。
コードの基本 ダイアトニックコードを理解する
いよいよ「リハーモナイズ」へ。といきたいことろですが、
その前に押さえておくべきもの「ダイアトニックコード」です。

楽曲を構成するために必要不可欠なこの概念を見ていきましょう。
解説動画
よくある質問
Q1. ダイアトニックコードとは具体的に何ですか?
ダイアトニックコードとは、あるスケール(例:Cメジャースケール)に含まれる音だけを使って作られたコードの集合です。各度数に対応した7つのコードで構成され、楽曲の調性を維持しながらコード進行を構築する際の基本となります。
Q2. ダイアトニックコードを学ぶメリットは何ですか?
ダイアトニックコードを理解することで、統一感のあるコード進行が直感的に作成できます。また、リハーモナイズなどの応用テクニックへのステップアップが可能になり、より高度な音楽制作スキルを習得できるようになります。
Q3. DTMでの実践的な使い方を教えてください。
DAWのコード打ち込みやピアノロール制作時に、ダイアトニックコードの枠組みを意識することで、耳障りでない自然な進行が簡単に作れます。特にメロディーに対して「どのコードが合うか」を迷わず選択できるようになります。
記事の担当 侘美 秀俊/Hidetoshi Takumi

武蔵野音楽大学卒業、映画/ドラマのサウンドトラック制作を中心に、数多くの音楽書を執筆。
オーケストレーションや、管弦楽器のアンサンブル作品も多い。初心者にやさしい「リズム早見表」がSNSで話題に。
北海道作曲家協会 理事/日本作曲家協議会 会員/大阪音楽大学ミュージッククリエーション専攻 特任准教授。
近年では、テレビ東京系列ドラマ「捨ててよ、安達さん。」「シジュウカラ」の音楽を担当するなど多方面で活躍中。
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オンラインDTMレッスン専門 / 2009年から17年
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