コード機能を使用する Cubasisの使い方 iOS
和音を簡単に打ち込めるコード機能を搭載
Cubasisには強力なコード演奏機能が備わっており、
登録したコードをタップ1つで演奏することができます。
この機能はリアルタイムレコーディングでも使用することができるため、
演奏が難しいコードも簡単に記録することができます。
コード機能は2つの画面と手順が用意されています。
1. キーボードウィンドウ
コード機能を使用するトラックを選択し「KEYS」をタップします。
鍵盤の上部の番号をタップすると、予め登録されたコードが演奏されます。
ご自身の好みに合わせてコードをカスタマイズすることも可能です。
- 1. 「e」ボタンをタップします
- 2. コードを登録したい番号を選択します
- 3. 現在登録されているコード構成音が表示されるので、鍵盤をタップして追加・削除します。
2. パッドウィンドウ
「Pads」をタップするとパッドモードに切り替わります。
このウィンドウからは16個のパッドにコードを割り当てることができます。
- 1. EDITアイコンをタップします
- 2. コードを登録するパッドを選択します
- 3. コードエディターから目的のコードを登録します
鍵盤からコードのルートを選択し、
中央の数字でオクターブ、その右でコードのタイプを選択します。
コード機能のレコーディング
レコーディング方法はとても簡単です。
通常通りリアルタイムレコーディングを開始し、登録したコードパッドを演奏するだけです。
とても簡単にコード演奏が行えるため、積極的に取り入れてみてください。