広告

×
目次

MIDIトラックをオーディオに変換する Logic Pro の使い方

Author: sleepfreaks

MIDIをオーディオに変化するメリット

  • オーディオに変換することで最終作業のMIXが行いやすくなる
  • PCの負担を軽減させる事ができる
  • 波形にすることで、様々なエディットが可能になる

LOGICは様々な書き出し方がありますが、一番簡単な方法を記載します。

        

  • Logic X
  • Logic 8/9

Logic X MIDIをオーディオに変換する方法

リージョンの右クリック

書き出したいリージョンを右クリックし、
表示されたプルダウンから「バウンスして結合」→「所定の場所へバウンス」を選択します。

名前

任意の名前をつけてOKを押します。

オーディオ変換後

このように簡単に変換を行うことができました。

トリッキーな機能に感じている方も多いですが、非常に良く使用します。
この流れをしっかりとマスターしてください。

Logicでオーディオに変換する方法

書き出したいリージョンを右クリック。
表示されたプルダウンから「バウンスして結合」→「所定の場所へバウンス」を選択。

Logic オーディオ変換

下記の画面がでますので任意の名前をつけてOKを押します。

LOGIC オーディオ変換 名前画面

このように簡単に変換を行うことができました!!

Logic オーディオ変換後

トリッキーな機能に感じている方も多いですが、非常に良く使うものです。
ここで是非マスターしてください。

        

  • Logic X
  • Logic 8/9

「別名で保存」を使用してリスクを回避

オーディオへ変換した後は、インストゥルメントトラックを削除しますが、
打ち込み段階へ戻りたいというケースも考えられます。
別名で保存を行い、作業の分岐点を作成しておくことを強くお勧めします。

Logic Pro




DTM解説情報をつぶやくTwitterのフォローもお願いいたします。