アールタス_RTAS
拡張子は「.dpm」
Ver10まではこの規格「RTAS」が使用されているが、
Ver11以降よりAAXというプラグイン規格が採用され、64bitに対応した。
Ver11以降で「RTAS」を使用することはできないため、
使用しているプラグインをアップデートする必要がある。
多くのメーカーは、既存ユーザーに対して無償で「AAX」へのアップデートを配布している。
RTASプラグインをインストールした際の格納場所は下記となる。
- Mac : 「HD」 → 「ライブラリ」→「Application Support」 → 「Digidesign」→「Plug-Ins」
- Windows : 「C」→ 「Program Files」→ 「Common Files」→「Digidesign 」→「DAE 」→「Plug-Ins」
各DAW別のプラグイン規格解説
DTM解説情報をつぶやくTwitterのフォローもお願いいたします。
