EDM イーディーエム DTM用語集・辞典
「Electronic Dance Music」の頭文字をとった略語のこと。
DAWによる編集手法やシンセサイザーを中心として、構築されたダンスミュージックのこと。
キックが全ての4分音符頭に入る「4つ打ち」が定番ビートとなる。
- キック : 4分音符頭
- スネア : 2拍目と4拍目
- ハット : 裏8分
これに加えてシンセサイザーにうねりを与えるサイドチェインも頻繁に用いられる。
EDMの括りは非常に広く、ハウス、テクノ、ダブステップなどエレクトロ全般もEDMと定義される。
このEDMに特化したDAWとして「Ableton Live」が挙げられる。
EDMに特化したDAWソフト LIVE
EDMの記事
EDM リバーブKICK
キックに対し深くリバーブを適用することで、爆発のようなSEを作成していきます。EDMの定番手法です。
EDMの定番「ライザーサウンド」 6つのバリエーション
徐々に上昇していく効果を演出するサウンドで、ビルドからドロップにかけての煽りに多用されます。
EDM Snare ピッチコントロール
スネアが早くなっていき、ピッチも上がるというEDM定番手法を解説していきます。
EDM 盛り上がりのADSRコントロール
EDMの展開でよく使用される徐々に長くなっていくシンセサウンドをADSRをコントロールして作成していきます。
EDM ハイハットの打ち込みテクニック
ハットを左右に分けて配置することで、様々なグルーブ感を演出することができます。その一例を解説していきます。
EDM キックの強化
ここでは「キックの強化」をテーマに、有効なテクニックを解説していきます。
EDM系リードシンセでよく聴く独特のリバーブ処理
EDM楽曲でよく耳にする、リードシンセへの独特のリバーブ作成方法をご紹介します。リードシンセの音の隙間だけにリバーブが残るような感じが特徴です。
EDM Noiseを使用した盛り上げテクニック 2
ノイズを使用したサウンドメイキング。ノイズの表情をフィルターオートメーションを使用し、更に細かく設定していきます。
Skrillexのようなワブルベースを作る
ワブルベースをEDMを代表する人気アーティストSkrillex風サウンドを例に解説していきます。
シンセサイザーの定番 Massive
もはや不動の人気を築いた定番シンセサイザーです。わかりやすいインターフェイスサウンドメイキングも行いやすく、EDMからPOPSまで幅広く使用することができます。
NEXUS 2
EDMの定番シンセサイザー。一度は聞いたことがあるサウンドを、難しい知識不要で即楽曲へ使用可能です。
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