「別名で保存」でトラブルを防ぐ公開日: 2010年08月21日 更新日: 2017年02月10日 ツイート シェア はてブ 送るアンドゥ機能が使えなくても安心楽曲制作を行っていると「前の状態に戻したい」という事が良く起こります。「アンドゥ機能」を使うことで、作業を取り消し作工程を戻す事が可能ですが、 1度セッションを閉じてしまった場合や、日数が経ってしまったものに関しては 「アンドゥ機能」を適用できません。このような事態に備え、作業前にはセッションを 「別名で保存」し、作業をするクセをつけましょう。名前付けのコツ名称は「日付_楽曲名」が良いです。 同日にいくつか作業をする場合は「日付_楽曲名_take2」などで差別化をします。これを取り入れることで、いつでも楽曲を好きな状態へ戻したり、 確認する事ができるため、非常に便利です。 基本中の基本!!上書き保存作業中は「何かをするだびに必ず上書き保存」Mac : command + SWindows : control+ Sマメな保存を忘れずに。このような記事も読まれています他人へ楽曲ファイルを渡す際の注意点第三者と楽曲をやり取りする際の注意点を記載していきます。異なるDAWで楽曲を互換させる異なるDAWで共同作業を行う際のファイル互換に関して解説していきます。パソコンのバックアップMac、Windowに備わっている便利なバックアップ機能。これら使用方法を解説していきます。容量の大きいセッションファイルを送るには??ファイル容量が大きくメールに添付することができないファイルを快適に送ることができるオンラインストレージです。CATEGORY:DTMトラブルシューティング