「別名で保存」でトラブルを防ぐ
アンドゥ機能が使えなくても安心
楽曲制作を行っていると「前の状態に戻したい」という事が良く起こります。
「アンドゥ機能」を使うことで、作業を取り消し作工程を戻す事が可能ですが、
1度セッションを閉じてしまった場合や、日数が経ってしまったものに関しては
「アンドゥ機能」を適用できません。
このような事態に備え、作業前にはセッションを
「別名で保存」し、作業をするクセをつけましょう。
名前付けのコツ
名称は「日付_楽曲名」が良いです。
同日にいくつか作業をする場合は「日付_楽曲名_take2」などで差別化をします。
これを取り入れることで、いつでも楽曲を好きな状態へ戻したり、
確認する事ができるため、非常に便利です。
基本中の基本!!上書き保存
作業中は「何かをするだびに必ず上書き保存」
- Mac : command + S
- Windows : control+ S
マメな保存を忘れずに。
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