目次を見る

アタック/リリースを最適化 Transient

埋もれがちなトラックを最適化する トランジェント

大切なトラックがオケの中で埋もれてしまう。。
そんな経験は誰しもあります。

ただ音量を上げても解決しないのがミックスの難しいところではないでしょうか?

そんな際に試していただきたいのが「トランジェント」です。

トラックの「アタック」と「リリース」を個別にコントロールすることにより、
存在感があるトラックに仕上げる事ができます。

トランジェント解説動画

トランジェントの適用

ENV Shaper

音量を制御するエフェクトですので「Dynamics」の中に用意されています。
呼び名は「Envelope」と呼ばれることも多いです。

EnvelopeShaper

非常にシンプルです。

  • 1_アタック感をどのくらい強調するのか?
  • 2_強調している時間
  • 3_音の余韻をどの位強調するのか?
  • 4_上記により変わった音量を最終調整

です。

簡単ですが、非常に即効性があるプラグインですので、
是非、試してみてください!