ゲートで音の長さをコントロールAuthor: sleepfreaks公開日: 2014年06月26日 SlateDigital Trigger 2 応用機能を使用する アタック/リリースを最適化 Transient ツイート シェア はてブ 送る音の長さをコントロールしノリを作る音量系エフェクト「ゲート」の解説となります。音量が指定した基準値を下回った場合、サウンドをカットするエフェクトです。トラックのノイズを除去するために使用されるほか、 生ドラムのマイクの被り、各キットの長さを調整する場合に役立ちます。 https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/music/gate_be.mp3https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/music/gate_af.mp3 JP-Sleepfreaks-Youtube-Top-Slider Track 2 各ツマミを把握するThreshold : カットを行う音量の基準値を指定しますAttack : 基準値を超える音量が鳴った際、ゲートを開く(サウンドが鳴る)スピードを指定します。 遅めに設定するとフェードインのような効果となりますRelease : ゲートが閉まる(サウンドがカット)される速度を指定します。 短すぎると不自然なぶつ切りサウンド。長すぎるとゲートの効果が感じられなくなりますHold : ゲートの開閉が過度にならぬよう、 1度ゲートを開いた後に(サウンドが鳴る)、ゲートが閉じる(リリースに移行する)までの最低時間を指定しますAnalysis : ゲートの感度を指定します。 強くかかりすぎる場合、効果が薄い場合に調整しますこのような記事も読まれていますNoiseGate_Logic ProLogic付属のノイズゲートを使用し、ノリの調整や、サウンドの抽出を解説していきます。Battery 3 音程と長さサンプラーのほとんどの機種でゲートの役割を果たす機能が搭載されています。ピアノアレンジ 4_ 音の長さとベロシティ 実践編ピアノアレンジでも音の長さは大切です。ここではソロピアノを例にその打ち込み方法を解説していきます。 SlateDigital Trigger 2 応用機能を使用する アタック/リリースを最適化 TransientCATEGORY:ミックス/マスタリング講座