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「Audiostock Studio」がついに東京都内にオープン!

DTMのための音楽機材・ソフト紹介 公開 2018.05.02 更新 2026.07.17
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クレオフーガ社が運営する音楽素材販売プラットフォーム「Audiostock」の専用スタジオが2018年4月26日に東京都品川区にオープンしました。Pro Tools、Neumann U87Aiなど業界標準の高品質機材を完備したこのスタジオは、登録クリエイターを対象に生演奏レコーディングの機会を提供します。筝や尺八などの生楽器録音により、打ち込みでは実現困難な高いクオリティの音源制作が可能になり、テレビやCM用途での需要増加に対応する環境が整備されました。今後は条件を満たすクリエイターへのスタジオ貸し出しやセミナー開催も予定されており、音楽制作者のスキルアップと収益化を支援するエコシステムが構築されています。

audiostockstudio

以前の記事でご紹介した「Audiostock」のサービスを提供する、クレオフーガ社の東京オフィス内に2018年4月26日「Audiostock studio」がオープンしました。
音楽クリエイターの新たな道であるAudiostock。今回は実際のレコーディング現場にお邪魔させていただき、取材してまいりました。

【初回レコーディング会 開催概要】
名称:Audiostock レコーディング Vol.1
日時:2018 年 4 月 26 日(木)12:00-19:00
場所: Audiostock studio
(東京都品川区西五反田 7 丁目 11 番 1 号第五花田ビル 2F) ※五反田駅から徒歩 8 分

機材環境

PCはiMacで、Pro Toolsの最新版がインストールされており、これを使用してレコーディングを行っていきます。

画像:エンジニアの柳 俊彰さん

マイクはNeumann U87AiやSENNHISER MD421 MK2(通称”クジラ”)など、定番の機材が一通り揃っています。

機材リスト

AudiostockStudio機材リスト

レコーディング風景

演奏風景1

画像:演奏家の岡戸朋子さん

今回は筝(そう)と尺八のレコーディングを行っていました。
打ち込みだとどうしても限界がありますが、やはり生演奏をレコーディングすると格段に音源のクオリティが上がりますね。
Audiostockの楽曲がテレビ番組やCMなどで使用されることも増え、より高いクオリティーの楽曲が求められるようになったとのことでこのスタジオを開設したそうです。

演奏風景2

画像:演奏家の田辺しおりさん
クリエイターが用意するもの

レコーディング会にクリエイターが用意するものとしては以下の3つです。

  • 譜面
  • ステムファイル
  • 2MIXファイル

今後のスタジオ運用について

Audiostock Studioは登録クリエイターへ向けたサービスとなっており、現在のところは上位の方へ向けた招待制で、演奏者やエンジニアへのギャラはクレオフーガ社が負担してくれるとのこと。
次回以降のレコーディング会では、フルートやクラリネット、トランペットなど様々な楽器の演奏が予定されているそうです。
スタジオを活用して制作された楽曲は、Audiostockにて販売されます。

Audiostock Studio-1

画像(左奥から):こおろぎさん、ナカガワケンさん、田辺しおりさん、MoppySoundさん、柳 俊彰さん、西尾 周一郎さん

今後は一定の条件を満たすクリエイターを対象にスタジオの貸し出しを行う予定だそうで、規約も整えていくとのことです。
なかなか個人では本格的な録音環境を揃えることが難しい中で、こういったスタジオがあるのはありがたいですね。
また定期的にセミナーや交流会も実施していくそうなので、様々なクリエイターや楽器奏者との繋がりの輪と活動の場が広がっていきそうです。

最後に、Audiostock studioに招待されるためには、Audiostockで実績を作る必要があるため、まだ登録されていないという方は、この機会に会員登録(無料)してみてはいかがでしょうか。

よくある質問

Q1. Audiostock Studioはどんなクリエイターが利用できますか?

現在のところ招待制で、Audiostock登録クリエイターの上位層が対象です。将来的には一定条件を満たすクリエイターへのスタジオ貸し出しも予定されており、Audiostockでの実績作りが利用への道となります。

Q2. スタジオにはどのような機材が揃っていますか?

iMac、Pro Tools最新版、Neumann U87AiやSENNHEISER MD421 MK2といった業界標準のマイクなど、本格的なレコーディング環境が完備されています。演奏者やエンジニアの手配はクレオフーガ社が負担します。

Q3. レコーディング会に参加する場合、クリエイターは何を準備すればいいですか?

譜面、ステムファイル、2MIXファイルの3つの準備が必要です。これらの資料に基づいて、プロの演奏者によるレコーディングが進められます。