Native Instruments Massive 使い方⑨ 4つのモジュレーションタイプ
演奏内容によってモジュレーションをコントロールする
「MacroControlセクション」には4つのモジュレーションタイプが存在します。
演奏内容によって、モジュレーション量をコントロールするというもので、
細かなニュアンスを出したり、時にはド派手な効果を与えることができます。
ライブでMassiveを使用したいという方にもお勧め致します。
Massive動画へのアクセス
- 1オシレーターセクションについて
- 2グライドとFM
- 3フィルター
- 4エンベロープ
- 5マクロコントロール
- 6STEPPER
- 7プリセットの追加
- 8複数のモジュレーションを使用する
- 94つのモジュレーションタイプ
- 10MASSIVE X(マッシブ エックス) の使い方 概要・特徴のまとめ
4タイプの特性を把握する
通常の「Env」「LFO」と同様に使用することができます。
- KTr_キートラッキング
鍵盤の高さによって、モジュレート量が変化します。 - Vel_ベロシティ
鍵盤を弾く強さによってモジュレート量が変化します。 - AT_アフタータッチ
鍵盤を押して、更に押し込むことでモジュレーションが発動します。
押し込みの強さでモジュレート量が変化します。 - TrR_トリガーランダム
プレイされる度に
このような記事も読まれています
「FM8」
高機能なFMシンセサイザー。6つのオシレーターを自由に掛け合わせ、多彩なサウンドを作成することができます。
MinimoogのサウンドをモデリングしたMONARK
過激なベースサウンドやリード音も簡単に作成することができるため、 EDMを行いたい方は是非、使用していただきたい製品です。
シンセサイザーの定番 Massive
もはや不動の人気を築いた定番シンセサイザーです。わかりやすいでインターフェイスサウンドメイキングも行いやすく、EDMからPOPSまで幅広く使用することができます。
高機能MIDIキーボード KOMPLETE KONTROL
Komplete製品と完全連携し、シームレスな操作が可能。コード、スケール機能、アルペジオ、ツマミに対して即アサインされるパラメーターなど作業の幅が大きく広がります。
MASCHINE 2
豊富なパターンや音色はもちろんのこと、ハードを使用してリズムをプレイする楽しさを味わえます。Kompleteと完全連携した操作性も必見です。