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ループ素材を使用する(試聴と読み込み) GarageBand 使い方

GarageBandでAppleLoopsを使えば楽器が弾けなくても簡単に曲ができる

「GarageBand」に付属する強力なツールが「AppleLoops」です。

「AppleLoops」はあらゆる楽器演奏が収録されており、
自動的に楽曲の「テンポ」や「キー」に合わせて演奏されます。 

好みのループを選んでいくだけで楽曲を構築することができるため
楽器が弾けない方でもかなり楽しめるのではないかと思います。

※0'23秒〜1'55秒にて解説を行なっています 


ループブラウザーを開く

ループを開く

画面上部にある「ループ」ボタンをクリックし点灯させることで、
ループブラウザーを表示させることができます。

ループを選ぶ

AppleLoopの検索

必要な素材の「ジャンル」「楽器」「特徴」をクリックで点灯させます。
その条件に合ったLoop素材が下に表示されます。

検索結果を削除し、新しい検索を行なうには

AppleLoopの検索

「リセットボタン」をクリックします。

ループを試聴する

試聴ボリューム

検索で表示されたループをクリックするだけで再生が始まります。
また下のスライダーでは「試聴ボリューム」を調整することができます。

ループを楽曲へ取り込む

AppleLoopの取り込み

気に入ったループが見つかったら、それを楽曲へ取り入れます。
ループを空きトラック部分へ「ドラッグ&ドロップ」します。