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リアルを追求したドラムソフト『BFD2』

全てが想像以上!!最強の生ドラム音源『BFD2』

打ち込みを行っていて非常に苦労するのが、生ドラムの打ち込みです。

生ドラムにはプレイヤーによる微妙な「強弱」「タイミング」「複数のマイク」など
数々の要素が含まれるためです。

これらの要素を簡単かつ直感的に再現できるのがこの「BFD2」です。

その特徴を見ていきましょう。

BFD2

BFD2 1_キットの読み込み

https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/softsynth/bfd_1/

BFD2 2_キットの音作り

https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/softsynth/bfd_2/

BFD2 3_ミキサーウィンドウについて

https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/softsynth/bfd2_mixser/

BFD2 4_パターンの使用について

https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/softsynth/bfd2-pattern/

BFD2 5_オーディオの書き出しについて

https://sleepfreaks-dtm.com/wordpress/softsynth/bfd2-audio-export/

「BFD3記事へ」

50Gを超える音色ライブラリ

弱く叩いた時。軽快に叩いた時。乗ってきた時。
これらプレイヤーの強弱を表現するためには、数多くのライブラリ(音色)が必要となります。

BFDライブラリ

BFD2 には50Gを超える大容量のライブラリが付属されており、
ベロシティを少し変えるだけで、音色が変わっていきます。

これにより、実際にプレイヤーが演奏しているかのような結果が得られます。
スネアを連打した際に起こりがちなマシンガンのような不自然さはありません。

JAZZからハードロックまで幅広いジャンルに対応します。

多くのドラムパターンを内蔵

ドラムを叩いたことが無い方に起こりがちなトラブル。

どのように打ち込めば。。。

安心してください。

ドラムがわからない方でも、あらかじめ内蔵されている多くのドラムパターンがあるため
すぐに気に入ったパターンを使用することができます。

BFDグルーブ

↑ このようなドラムパターンをDAWへドラッグ&ドロップするだけです。

また気に入ったパターンを生かしつつKickだけのリズムを変えるなどという
柔軟なエディトを行えます。

適当にパターンを組み合わせてもこの破壊力!!

エフェクト、音量などのMIX作業

BFD2 MIX

BFD2 にはあらかじめ「EQ、コンプ、リバーブ」などのエフェクトが内蔵されています。
これにより、簡単にプロのようなサウンドを得ることができます。

一括で各キットをオーディオ変換できるパラ機能

BFD2 パラ機能

楽曲の仕上げMIXの際にはMIDIをオーディオファイルへ変換することが基本となります。
BFD 2にはそれぞれのキットを一括でバラバラに書き出すことができます

これにより、作業の手間を大幅に省く事ができます。

このようなソフトが2万円代で購入できるのは本当に素晴らしいことです。

「ドラムに迫力がない」「上手く打ち込みができない」

などという方に是非お勧めしたいソフトです。