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Native Instruments 3_ MASCHINE 使い方 エフェクトの使用と概念

MASCHINEのキットにエフェクトを使用する

パターンを打ち込んだ後は、
キットにエフェクトを適用し仕上げていきます。

MASCHINE動画アクセス

  1. 1主要ウィンドウ
  2. 2ドラムパターンの打ち込み
  3. 3エフェクトの概念(当記事となります)
  4. 4DAWとのMIDI連携
  5. 5MIDIコントローラーとして使用

動画ポイント_Recボタン点灯

エフェクト概念

Maschineには3項目のエフェクト概念があります。

  • MASTER_Maschine上の全てのサウンドに対してエフェクトが適用されます
  • Group_Maschine上のグループ(A〜H)へ対して個別にエフェクトが適用されます
  • Sound_キック、スネアなど個別にエフェクトが適用されます

動画ポイント_エフェクトを立ち上げる

エフェクト適用

赤囲み部分をクリックし表示されるメニューからエフェクトを適用します。

動画ポイント_オートメーション

オートメーション

Maschineを再生し、ツマミの淵をドラッグすることでオートメーションとしてその動きを記録することができます。
オートメーションを削除したい場合は、淵部分を「右クリック」します。