Steinberg「Loopmash」 使い方 2_ リアルタイムコントロール Cubase
Loopmashで作成したビートを楽曲中/Ableton Liveでコントロールする
「Loopmash」でビートを作成した後は
それらビートをコントロールし効果的に使用する必要があります。
かなり派手な効果を与えられるので、
ライブパフォーマンスとしても活躍します。
Loopmash動画アクセス
動画ポイント_パターンの保存
赤囲み部分の保存ボタンをクリックし、
その後、割り当てたい数字をクリックします。
最大24のパターンを記憶でき、
MIDI鍵盤の「C0〜B1」を押すと切り替えができます。
動画ポイント_パフォーマンスコントロール
「PerformanceControl」タブからは、
パターン全体へエフェクトを適用することができます。
エフェクトボタンをクリックする他、
MIDI鍵盤の「C3〜B4」でエフェクトの切り替えを行えます。
かなり派手に効果をつけられます。
動画ポイント_Loopmashをミュートする
また「LoopMash」は、Cubaseをスタートさせると
自動で演奏を開始します。
もし「LoopMash」を鳴らしたくない箇所がある場合は、
「M(ミュート)」をオンにしておくと良いでしょう。
使用しない箇所は「G4」にMIDIノートを入れておくことで、
楽曲の一部分のみの使用も可能になります。
iPhone/iPad用_Loopmash
iPhone/iPad用のアプリもリリースされています。
http://itunes.apple.com/jp/app/loopmash/id419328379?mt=8
このような記事も読まれています
サウンドギミックに最適なFinger
ボタンやツマミを回すだけで、サウンドに対しとても複雑で面白い特殊効果を与えることが可能です。
トラックにトリッキーな処理をiZotope Stutter Edit
手作業で行うと膨大な労力を要してしまう、様々な特殊効果を簡単に行うことができます。グリッジサウンドを得たい方にとてもオススメです。
サウンドが一気にリアルに。Guitar Rig 5
ギターアンプを再現するアンプシミュレーター。有名ギターアンプを多数搭載しており、すぐにリアルなサウンドに仕上げることが可能です。ベースアンプも備わっており、エレキ特有のサウンドを簡単に再現することができます。
フィルターでのサウンドメイキング
「フィルター」はサウンドの周波数をカットすることで、楽曲に合わせたサウンドメイキングが行えるエフェクトです。コンセプチュアルにサウンドを作りこむことも可能です。