音楽理論講座 4_スリーコードで和音をつける
主要三和音(スリーコード)を使ってメロディにコードをつける
前項では、ダイアトニックコードのそれぞれの役割について解説致しました。
コードの機能には「トニック(T)」「サブドミナント(SD)」「ドミナント(D)」があり、
この3つのコードを主要三和音(スリーコード)といいます。
今回は、実際に主要三和音(スリーコード)を使用して、
チューリップのメロディに対して、コードをつけていきます。
解説動画
記事の担当 侘美 秀俊/Hidetoshi Takumi
武蔵野音楽大学卒業、映画/ドラマのサウンドトラック制作を中心に、数多くの音楽書を執筆。
オーケストレーションや、管弦楽器のアンサンブル作品も多い。初心者にやさしい「リズム早見表」がSNSで話題に。
北海道作曲家協会 理事/日本作曲家協議会 会員/大阪音楽大学ミュージッククリエーション専攻 特任准教授。
近年では、テレビ東京系列ドラマ「捨ててよ、安達さん。」「シジュウカラ」の音楽を担当するなど多方面で活躍中。
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