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トップページ > Maschineの使い方 > MASCHINE JAM の使い方 > 18. オートメーションを記録する MASCHINE JAM 使い方
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Sleepfreaks監修のDTM向けPC

MASCHINE JAM 使い方 オートメーションを記録する

スマートコントロールの動きを記録して
自動でパラメーターを変化させる

AutoMation

オートメーション機能はエレクトロミュージックで特に多用される機能です。
指定したパラメーターを楽曲の進行と共に自動で変化させ、サウンドに動きを与えることができます。

  • ミキシング時のボリューム
  • 効果音のパンニング
  • フィルターエフェクトのカットオフ

など、スマートストリップスでコントロールできるパラメーターに対して、このオートメーションを記録することが可能です。

それではオートメーションの記録方法を確認していきましょう。

オートメーションの適用方法

※7:56秒からの解説となります

まずコントロールしたいパラメーターへアクセスし、スマートストリップスに反映させます。

automation

その状態で、楽曲の再生を行います。
あとは記録したい箇所で「AUTO」ボタンを押しながら、目的のストリップを動かすだけです。

これで目的のパラメーターにスマートストリップスの動きが記録されます。
また、この記録は複数のパラメーターにも対応しています。
同時にパラメーターをコントロールし、更に凝ったサウンドメイキングを行うことも可能です。

記録したオートメーションを削除するには?

 
上記で記録したオートメーションは簡単に削除することができます。

clear-auto

「CLEAR」ボタンを押しながら、削除したいパラメーターが割り当てられいるストリップに触れます。
これでオートメーションデータが削除され記録する前の状態へ戻ります。

オートメーション記録が可能な状態を維持する

両手を使用してオートメーションを記録したいという場面も多いかと思います。
しかし、「AUTO」ボタンを押している間は、片手がふさがってしまうため両手でのコントロールが困難です。

そのような場合は

auto-pin-1

「AUTO」ボタンを押しながら「SONG」ボタンを押します。
「AUTO」が薄く点灯し「AUTO」ボタンを押していなくても動かしたパラメーターが記録されます。

この状態を解除するには、再度、「AUTO」ボタンを押しながら「SONG」ボタンを押します。

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